登山記録詳細

無雪期登山
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五の池小屋泊の御嶽山 御嶽山(北アルプス・御嶽山)
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記録したユーザー

K-TAN さん
  • 日程

    2020年8月2日(日)~2020年8月3日(月)

  • 登山口へのアクセス

    マイカー
    その他:名神ー東名ー中央道ー中津川ICーR19ーR20-中ノ湯

  • 天候

    初日:晴れのち曇り 二日目:曇りのち雨
    [2020年08月02日(日)の雨雲の位置を確認する]

この登山記録の行程

初日
06:20 中ノ湯駐車場
07:24 一ノ又小屋
09:03 金剛堂
11:03 石室山荘
11:40 黒沢十字路
12:16 剣ケ峰
13:07 二の池小屋
14:08 白竜協会
14:52 五ノ池小屋
二日目
07:01 五ノ池小屋
07:36 継子岳
08:18 五ノ池小屋
09:47 二の池ヒュッテ
10:12 覚明堂避難小屋
11:25 金剛堂
12:17 一ノ又小屋
13:14 中ノ湯駐車場


総距離 約15.1km 累積標高差 上り:約1,721m
下り:約1,735m
去年天気が悪くて、キャンセルしたコースをリベンジ
前日の夜から麓の道の駅で仮眠し、寝不足の体で、朝5時に登ってきた。
日曜日と言うこともあって、上の駐車場はいっぱいで、下の駐車場に駐車。

計画では7時出発の予定だったが、早めの6時半に出発。
管理小屋に登山計画書を提出して、体温を測ってもらい横の登山口に向かう。

この山は大勢が登る山なので、もっと登りやすいのかと思ったが、とんでもなくきつい山だった。
とにかく、山頂までの4Km すべて階段か岩場、9合目手前からは岩場で、直登気味の斜面になる。

7合目のロープウェイからの合流地点から、一気に人が増えた。
自分より年寄りの人に抜かれるので、少し惨めな気分になるが、とにかくマイペースで登っていく。

同じペースで登っている人が居た。360度カメラを乗せて、ビデオを撮りながらゆっくり登っていく。
休憩のたびに出会うので、聞いてみると。高齢の家族に変わって自分が登ることで、家族に映像で体験させてあげたいとのこと。なんとも親孝行な息子だ。

八合目の金剛堂からは山頂が綺麗に見えていた、下界の景色も素晴らしい。
ラムネで乾杯しながら、景色を堪能

9合目手前からは岩場の急登が始まるので、更にペースダウンして、ゆっくり息を整えながら登っていく。
登山学校の先生に、止まらないでどれだけゆっくりでも、前に足を出せば、いずれ目的地に着くと教えられた。
その通り、牛歩で登っていく。

しんどすぎて、高山病にかかったように、体がふらふらする。
山頂が見えてからもしんどくて、はたから見ると、止まっているようにゆっくり登った。
出発から5時間半、やっと山頂に到着。
残念ながら、下界はガスの中
山頂付近に火山灰がほとんど無かった事が意外だった。

気分が悪いので、すぐに下山し、二の池小屋を目指す。
二の池小屋を越えると、下界が綺麗に見えたので、昼ご飯にすることにした。
二の池ヒュッテの近くで、暖かいラーメンを食べると気温10℃の寒さにしみる。
人心地ついて先に進み、避難小屋を過ぎると、摩利支天山のトラバースルートの道が崩落していた。しかも、通行禁止の表示も無い!

仕方ないので摩利支天山登るしか無いと思い、先に進むと、新しい道が出来ていた。
助かったと思い、その道に入っていく。道はなかなか険しいスリリングな道だった。

五の池小屋に到着した頃にはガスっていて景色はイマイチ。
それでも、憧れの五の池小屋に来たので、景色を見ながらビールで乾杯!
これがやりたかったんだなぁ
でも、あまりにもしんどいので、継子岳登るのは諦めて、夕食まで一休み。

宿泊者は20人

夕食は鍋料理と、野菜の盛り合わせ、これが抜群においしい!
他の宿泊客は消灯時間まで、薪ストーブを囲んでわいわいやっていたが、しんどいのですぐに寝た。

翌朝、天気はやっぱり悪い。
朝ご飯は6時、梅干しとシャケがおいしかった。
7時出発し、継子岳登って天気の回復を待ったが、30分待っても、回復しないため、下山
そのまま、下山ルートに向かう。
摩利支天山もガスの中、まだ昨日の疲れがとれないので、来た道を帰ることにした。この道は、今度は登りになるのでかなりしんどい道だが、朝の元気で乗り越えて、二の池小屋に向かう。

二の池で見ると山頂はガスの中で何も見えない。
仕方ないので、下山することにした。
避難小屋から、がれきの急坂を下り、延々階段を下って、八合目の金剛堂で休憩。
その後、行場山荘でちから餅を昼飯代わりに食べ、3時間かかって下山完了。

初 日 7.4Km 7時間50分 
2日目 8.7Km 6時間14分
かなりしんどい思いをしたが、やっぱり3000m級の稜線歩きは、素晴らしく気持ちが良い。景色が堪能できなかったのは心残り。またリベンジしたい。

登山中の画像
  • 6時に到着したら、小屋前の駐車スペースに空きは無く、下の駐車場に駐車
  • 管理小屋で登山計画書提出し体温測定
  • 小屋の左側が登山口
  • 06:26 さて、登山開始
  • 15分程登ると、汗ばんでくる これから山頂まで延々階段が続く
  • 25分でロープウェイとの合流地点へ、ここから一気に人が増えた
  • 1時間で行場山荘到着
  • うん?力餅? 帰りに食べよう!
  • 覚明社へお参りして、無事を祈願
  • 階段がきつい
  • 2時間半 あと2400m
  • 09:03 8合目金剛堂到着
  • 右三の池方面は通行止めになっている
  • 八合目から、山頂を望む  天気は抜群に良い、御嶽山は思いのほか険しい登りになりそうだ
  • 下界も美しい
  • ラムネでかんぱーい
  • 30分休憩して  09:30 出発 山頂まで2100m
  • 階段が続くのでかなりしんどい 八合目 金剛堂がなかなか遠くにならない
  • これをたたくと、急斜面をバイパスして一気に山頂に到着する人間の煩悩をくすぐる道が現れる・・・ なあんて、煩悩では無くって梵鐘なのでだめかね
  • 荒々しい山肌がなんとも魅力的だな 肉眼では、垂直に登っていく人達が見えてる
  • 下界は少し雲が晴れてきた。 ・・・が、これが最後だった。
  • 岩肌が露出する道に変わると、歩きにくい。 山頂まで1400m。 このあたりから、更に急登が始まる。 もう、限界でへとへと
  • ヘトヘトの体に、更なる急登が始まる とにかく、1cmでも足を出せば、何れ山頂に到着するという気持ちで、登っていく
  • 山頂まであと1000m
  • 石室山荘は八合目から見えてるんだけどなぁ。 やっと手の届くところまで、近づいた。
  • ほぼ垂直に登っていく
  • 11:03 石室山荘 到着!
  • 振り返って一息つく
  • 山頂へは、中を通り抜けていくようだ
  • 小屋の中
  • 山頂までもう少しだ! が、へとへとなので、かなりしんどい。 高山病にかかったのか、気分が悪い
  • ここが九合目。
  • 右三の池、左山頂 八合目から地図では1時間25分、実績は2時間
  • 登り切ると、山頂が見えてきた。
  • 二の池
  • 一歩一歩休憩しながら登る 意識が遠のき始める。もう気力だけで登ってる。
  • 最上部へ到着
  • 壊れた山小屋が修復中
  • 新たに設置されたシェルター3つ
  • 小屋が悲惨さを物語っている
  • さて、頂上へ
  • 12:13 剣ケ峰到着 地図では4時間、実績は5時間40分 疲れた~
  • 景色はあまりよく見えない
  • 山頂風景
  • 一の池と二の池
  • 記念写真 御嶽山は一応ヘルメット着用となっている。
  • これから進む方向
  • 二の池を通って
  • 二の池小屋
  • 女の人二人が、この石像噴火前は白かったと話していた。
  • 二の池小屋から、三の池へ
  • 五の池小屋は前の山の向こうだ
  • いい眺めだ そうだ、昼ご飯にしよう
  • 気温10度の寒さに暖かいラーメンはうまい
  • しばしまったり
  • ここはサイノ河原らしい
  • 14:06 三の池避難小屋。 山頂から1時間15分 ほぼ地図時間通り
  • 避難小屋の上に出ると、三の池が見える
  • ??? 黄色い矢印が道だが、崩落している 通行止め標識も無いので、ここを進めってか?? う~ん、無理だな 仕方ない、摩利支天山を登るしかないか?
  • 道あるじゃん。 よかったぁ、もうしんどすぎて歩きたくないのに
  • でも、この道怖いわ~
  • ガスッたり、晴れたりの三の池
  • まるで崩落現場のようだ。 滑るので慎重に渡る
  • ロッククライミング? はいはい、登りますよ
  • 14:47 五の池小屋到着。 地図では1時間30分、実績は2時間15分 内昼ご飯30分
  • 五の池
  • 憧れの五の池小屋です
  • ここでビール飲む為に苦労して登ってきたんだよな。 ビール¥1000でカンパーイ
  • 五の池小屋からの絶景 今日はご機嫌斜めかな
  • 小屋風景、反対側から
  • 小屋の中。 今は1つのパーティションに一人なのでゆったりです。
  • 小屋の中、意外にこじんまりしている。 あの薪ストーブ
  • 今夜の寝床。 寝袋だけでは寒い! しんどくて、ワインも、ピザも、アップルパイもパスして夕ご飯まで一休み
  • 晩ご飯、見た目より腹一杯になる。 青い皿の野菜はおいしかった
  • 食後、少し晴れたので写真を撮った。 寒気がするので、風邪薬を飲んで6時早々に寝た ロビーでは楽しげな宴の声がずっと聞こえていた。 登ってくるまでは、その宴に参加しようと思っていたけど。 疲れ果てていて、とにかく眠りたかった。
  • 朝ご飯、梅干し最高
  • 朝の一瞬の晴れ間
  • 朝は寒い
  • 今日は摩利支天山が晴れて綺麗に見える瞬間があった
  • 下界もはっきり見えた
  • 07:31 継子岳 晴れないか30分程待ってみたけど、晴れないので、下山することにした。
  • 山頂付近は岩の道
  • 五の池小屋を過ぎて。 さて、では下山するか
  • ガスの中を進む
  • 急登始まる 朝は元気なので、休憩はしなくても、登っていける
  • 見えるとこまで進むと、更に険しい道が待っている。
  • それを乗り越えると、崩落斜面 ちょっと怖い
  • さらに崖登り
  • 崖を登ると、その又先に急斜面が待っている
  • ふ~、流石にしんどいや
  • あと、ひと頑張り!
  • やっと登り切りました。 本日の最難関突破記念
  • 帰りは、三の池ヒュッテ経由で帰ろ
  • 結構きついな
  • 三の池ヒュッテ、覗くと休憩¥200って書いてあったので、外で着替えることにした。
  • 二の池。剣が峰はガスの中なので、そのまま下山することにした。 左へ進む
  • 山頂への分岐点へ合流
  • 10:09 避難小屋。 ここから下山開始。 月曜日は流石に人が少ない 地図では2時間15分、実績は3時間(内休憩30分)
  • 煩悩、いや梵鐘まで下山
  • 八合目の金剛堂が見えてきた
  • 11:20 金剛堂で休憩 避難小屋から1時間
  • 12:15 行場山荘到着
  • 登りで決めていた、力餅を注文 ¥500 まあ、普通においしい これ昼ご飯の代わり
  • ここから下の駐車場へ抜けられるようだ
  • あら、通行禁止だった。
  • 13:14 駐車場到着 ほとんど車が無くなっている
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