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行程・コース

天候

今朝はスッキリ晴れ渡り5時の鉾立は12℃程よい気温、7:30小浜小屋は風が出てきて体感温度寒い8℃位か?トイレは閉鎖され女性には気の毒。千蛇谷を過ぎの雪渓は汗をかいた体には嬉しい。10時過ぎる頃からガスが出てくるも風に飛ばされる。新山山頂では雲で日本海が見えず。この後鉾立に下山するまで陽ざし強く日焼け、近頃では珍しく一日中”A”だった。

利用した登山口

鉾立  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 象潟たつみ寛洋ホテル4:00出発→登山口鉾立駐車場4:40着。朝から快晴で車窓から目指す鳥海山の山頂がクッキリ、近づくにつれ気持ち高ぶる

この登山記録の行程

鉾立(05:08)・・・六合目賽ノ河原(06:45)[休憩 10分]・・・鳥ノ海御浜神社(07:27)[休憩 15分]・・・御田ヶ原(08:09)[休憩 5分]・・・七五三掛(08:35)[休憩 5分]・・・頂上参篭所(御室小屋)(11:02)[休憩 24分]・・・新山(11:34)[休憩 10分]・・・頂上参篭所(御室小屋)・・・七高山(11:59)・・・伏拝岳(13:01)[休憩 10分]・・・七五三掛(13:50)[休憩 5分]・・・御田ヶ原(14:20)[休憩 8分]・・・鳥ノ海御浜神社(14:59)[休憩 4分]・・・六合目賽ノ河原(15:25)[休憩 5分]・・・鉾立(16:37)

コース

総距離
約14.8km
累積標高差
上り約1,360m
下り約1,360m
コースタイム
標準8時間10
自己9時間48
倍率1.20

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

登山口からは木道、石が敷き詰められた石だたみが続く。大変な労力がかけられているが、歩く者にとっては単調でガツンガツンと膝にくる。所々に土の側路が出現するが短い。上りより下りが大変だろうな、と思いながら登って行った。
全体を通して、小浜小屋を過ぎてからの上り下りの高低が精神的に苦しく、新山へのガラ場は緊張も伴い一寸したプチ剣を思わせる山である。
下山では予期した通り膝痛と戦いとなり、鉾立に到着した時は”シンから疲れたア”
サポーターやテーピング等何もしていなかったが、柔軟性をなくしつつある殿方には十分な対策をして臨んだ方が良さそう。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け ロールペーパー
非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器 ライター
カップ
【その他】 【グループ共通】
地図、コンパス、登山計画書、ナイフ、修理用具、ホイッスル、バンドエイド・若干の医療品、テーピング、ライター

みんなのコメント

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登った山

鳥海山

鳥海山

2,236m

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