行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
富士見高原登山口駐車場
この登山記録の行程
【1日目】
富士見高原(11:24)・・・不動清水(11:56)[休憩 2分]・・・林道編笠線(中央コース)・・・西岳(14:27)[休憩 15分]・・・青年小屋(15:44)
【2日目】
青年小屋(06:37)・・・権現岳(07:54)[休憩 6分]・・・青年小屋(08:45)[休憩 55分]・・・編笠山(10:20)・・・シャクナゲ公園・・・石小屋(12:27)[休憩 5分]・・・盃流し・・・富士見高原(13:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初めてのテント泊登山。
無理せず、さらに人の少なく、時間の余裕できる八ヶ岳の青年小屋テント場に泊まるコースにした。
富士見高原から西岳を登り、青年小屋テント場で、テント泊。翌日、権現岳をピストンして、テント撤収し、編笠山を登って下山した。
初めてのテント泊登山は、いろいろ学んだ。まず、重い荷物で予想以上に疲れた。今後、水場をうまく利用したり等、荷物の軽量化を考えたい。他に、小屋泊と違って、周りに気兼ねなく過ごせるのがよかった。
宿泊登山の楽しみは、星空撮影と、朝の絶景。しかし夜から小雨も降りだし、諦めて早々に就寝したが、たまたまたま10時過ぎに目が覚め、外を見ると、星空が!月が明るかったので、あまり綺麗に星空撮影できなかったが、満足した。
このまま翌朝も好天を期待したが、そのうち再びガスがかかってきた。結局、翌朝は、山が見えなかった。そこで、のんびり朝を過ごしてから、テントに荷物をデポして、権現岳へ。荷物が軽いと楽。ガスって展望無しだったが、今年初の高山植物を楽しんだ。
その後、テントに戻り、一休憩してからテントを撤収して、重い荷物を背負って、編笠山へ。日帰りなら楽に登れるが、重い荷物を背負うと、編笠山への登りも辛かった。編笠山もガスって展望無し。軽く休憩して下山した。
いろいろ経験できたテント泊登山だった。
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