行程・コース
この登山記録の行程
自宅(04:00)・・・廻り目平(08:00)・・・八丁平分岐(09:00)[休憩 15分]・・・金峰山小屋(11:05)[休憩 15分]・・・金峰山(11:40)[休憩 60分]・・・金峰山小屋(12:50)・・・八丁平分岐(14:10)[休憩 20分]・・・廻り目平(15:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
コース定数25
天気はほぼ晴れ。
コロナの影響で混雑しているとは思ったが、廻り目平キャンプ場は予想以上の大混雑で、駐車場は朝7時前に満車。
キャンプ場は夏フェスの会場みたいにテントが密集していた。
登山口までは西股沢沿いの林道を歩くので、沢の音を聞きながらの登山開始。
天気の影響か?かなりの水量。
山小屋のある山らしく、登山口からの道は整備されている。
出発地が1,500mの地点なので、夏でも涼しい。
ザックも小ぶりなものを新調し、これまでとは違って絞るほどの汗はかかず快適だった。
金峰山の山小屋までは歩き易かったが、一転、そこから上は大きな岩だらけでとても歩き難い。
特に下りは足の置き場を慎重に探しながらで、正直少し怖かった。
身体のバランス感覚が衰えているのが良く分かった。
今回、始めて森林限界を超えた。
山頂は晴れていたが、風が強かった。
遮る林が無いから当然といえるが、風・寒さ対策の大切さを再認識した。
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