行程・コース
この登山記録の行程
名郷バス停(08:16)・・・大場戸橋(08:28)・・・鳥首峠登山口(08:49)[休憩 6分]・・・鳥首峠(09:56)[休憩 7分]・・・ウノタワ(10:42)[休憩 3分]・・・大持山(11:23)[休憩 9分]・・・妻坂峠(12:12)[休憩 7分]・・・生川登山口(一ノ鳥居)(12:42)[休憩 8分]・・・宇遠橋・・・延命地蔵尊・・・横瀬駅(13:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
名郷から鳥首峠への登りは石灰石の採掘場(跡?)を登るので、至る所立ち入り禁止のロープやら立て看やらがあって私有地の一部を登らせてもらっている感じがして申し訳ない気分になります。まあ、武甲山をはじめとして秩父の峰々は石灰岩の一大採掘場なんだからある意味仕方ないんでしょうが…
おまけに往時の作業員の住居が廃屋(白岩集落跡)となっていて綺麗に片付けられておらず、ゴミもかなり散乱してます。採算が取れなくなったら後片付けくらいすればいいのに、関係者はESG投資とか考えないのかしら?なんて考えてしまいました。
あとこの登りは道標が少ないです。林道何線へ通じるとかいうのは多いのですが、それではあまり役に立たず、、結局一番しっかりした道を信じて歩くというだけです。
ウノタワはブナ林の一角になんでこういう景観が!?というところで、飯能駅のバス乗り場の観光案内にも取り上げられるのも郁子なるかなという感じです。ただ普通の方が観光で訪れるのは大変かと思います。
名郷から大持山までピストンの予定でしたが、上記のようなコース状況なので戻る気がせず、妻坂峠から一の鳥居まで降りて、炎天下の中ひたすら車道を横瀬駅まで歩きました。こっちはこっちで、ダンプカーが往来する嫌な道なんですけどね。。。
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