行程・コース
天候
曇り一時雨(強風)のち晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
唐沢鉱泉駐車場04:00到着
この登山記録の行程
唐沢鉱泉(05:11)・・・枯尾ノ峰分岐(06:22)[休憩 6分]・・・第一展望台(07:42)[休憩 14分]・・・第二展望台(08:03)・・・西天狗(08:57)[休憩 15分]・・・東天狗(09:28)[休憩 8分]・・・黒百合平(11:13)[休憩 42分]・・・唐沢鉱泉分岐(12:55)[休憩 8分]・・・唐沢鉱泉(14:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気予報はすべて晴れマークだったのに、まさかのガスで真っ白。
風も強かった(それは予報通り)。暑さ対策万全だったのに、むしろ寒かった。
歩き始めは蒸して暑かったが、樹林帯にガスが立ち込めると、気温が下がったようで、いつの間にか汗をかかなくなっていた。
第一展望台手前で、冷たい風が吹き付けていたので、樹林帯に戻り上着とレインウエアを着こむ。雨もぱらついていたが、レイン下をはくほどではないと判断をして、まずは行動食タイム。
この先は岩場になるので、休憩がとれないと思ったので。
展望台からの南八ヶ岳の景色を楽しみにしていたのに、何も見えない。
岩石帯に出ると風がかなり強い。手足を使って登るが、風にあおられてよろけるといけないので、完全3点支持。岩にはペンキマークがあるので、コースから外れないように確認しながら登る。
西天狗山頂で雲が切れることを期待したが、その気配なし。ますますガスが濃くなる気がした。
東天狗山頂でも同様で、早々に黒百合ヒュッテに向かう。
風を考えて、中山峠経由か天狗の奥庭ルートが悩んだが、天狗の奥庭コースを進む。
強い風に吹きつけられ、しりもちをつく。まずい、と岩の上を歩くのも慎重に、ペンキマークを見失わないよう注意。GPSで位置と方向を時々チェック。
黒百合ヒュッテでは念願のコケモモマフィンで長めの休憩。温かくてとても美味しかった。
下山路の岩が苔がつき湿っていて滑りやすい。踏み跡を確認して足を置くがそれでも時々滑る。とても苦手。
下山中に天気が回復していた。長い下りを経て(と感じた)、唐沢鉱泉に到着。
まさかの天候不順でテンションがあがらずではあったが、山の天気予報の難しさと、ガスで視界が悪い(そこまでじゃないけど)場面の経験ができた登山だった。
フォトギャラリー:13枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
腕時計 | カメラ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 行動食 | トレッキングポール | ||
【その他】 スマホ |