行程・コース
天候
初日:強風・雨 二日目:強風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
朝5時過ぎに到着しほぼ満車状態でした。
この登山記録の行程
【1日目】
三股・林道ゲート(05:20)・・・三股(05:35)・・・まめうち平(07:25)[休憩 20分]・・・蝶ヶ岳(10:10)
【2日目】
蝶ヶ岳(08:30)・・・横尾分岐(07:25)・・・蝶ヶ岳三角点(09:05)[休憩 10分]・・・常念岳(13:40)[休憩 30分]・・・常念小屋(15:15)
【3日目】
常念小屋(08:50)・・・前常念岳(10:45)[休憩 20分]・・・標準点櫓跡(13:15)[休憩 20分]・・・三股(15:15)・・・三股・林道ゲート(15:25)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
8月7日~9日に蝶ヶ岳から常念岳に縦走しました。
てんくら予報では、まずまずのはずだったと思いましたが、第二ベンチを過ぎるあたりから、ぽつぽつと雨が落ちはじめ風も出てきた。稜線に出るころには、強風に変わりテント場に着くころには、ガスで視界も悪くなってきました。到着後は、前夜の寝不足と疲れからか?強風と雨の音も気にならず爆睡(笑)
二日目は、天候の回復がなく、撤退も視野に入れて行動を思案した結果、覚悟を決めて前に進むことに、常念岳に向かう岩場では、強風に風邪で体がもっていかれそうになりながらも、何とかピークをゲットし、常念小屋でテント泊。
三日目も、前日と同様に強風の中、下山、常念乗越から前常念の新ルートを何気なくチョイスしショートカットのつもりが、自分にはこれまでの経験になかった難ルートでした。常念岳からの下山ルートとの合流点にある道標を見て引きつり笑いが出てしまいました。”上級者向け”?
三日間を通じて、強風&雨との根性比べになりましたが、最終的には、”雨にも負けず、風にも負けず”啄木先生になりました。
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