行程・コース
この登山記録の行程
新穂高温泉(06:09)・・・笠新道登山口(06:59)[休憩 10分]・・・2000mの草付(08:37)[休憩 10分]・・・杓子平(09:34)[休憩 15分]・・・笠新道分岐(10:52)[休憩 10分]・・・笠ヶ岳山荘(11:52)[休憩 8分]・・・笠ヶ岳(12:08)[休憩 21分]・・・笠ヶ岳山荘(12:38)[休憩 17分]・・・笠新道分岐(13:36)[休憩 5分]・・・杓子平(14:29)[休憩 10分]・・・2000mの草付(15:07)[休憩 10分]・・・笠新道登山口(16:37)[休憩 10分]・・・新穂高温泉駅(17:19)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
曇り空からのスタート。
新穂高を出発しばらくすると結構しっかりした雨になりレインウエアを装着。
視界もなく笠新道からは修行。
若干荒れたところもありますが、登山道自体は危険個所もなく前年とほぼ変わらない印象でした。
下山パーティーとすれちがいますが、稜線は強風大雨で行動困難であったとのこと。
景色もなくテンションさがります・・・
杓子平までつく頃には雨は幸いあがってくれましたが、寒い。
景色のないなかで稜線への最後の急登をゆきます。
稜線も景色なく進みますが太陽こそ姿をみせませんが、大分暖かさを感じる天気になってきたため少々復活。がらんとした山荘に荷物を残置し山頂へ。
山頂へはクリヤ谷からきた男性登山者が一人。
クリヤ谷は草ボーボーでもう二度と行かないとのこと。荒れてハードだったようです。
景色の無い中を下山開始。稜線に雷鳥がいて心がなごみました。
結局晴れずだらだらと下山。
あんまりスピードも出ませんし、景色もないし。。
雨で少々滑ったのですが、転倒に注意し修行登山終了。
*登山道は問題なし。危険個所なし。
*山小屋営業ないのでそれなりの装備必要。
フォトギャラリー:4枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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