行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
瑞牆山荘(07:12)・・・富士見平小屋(07:50)[休憩 10分]・・・大日小屋(08:47)・・・大日岩(09:10)[休憩 20分]・・・砂払ノ頭(10:15)[休憩 20分]・・・金峰山(11:20)[休憩 75分]・・・金峰山小屋(12:50)
【2日目】
金峰山小屋(06:04)・・・金峰山(06:27)[休憩 15分]・・・砂払ノ頭(07:20)・・・大日岩(08:06)[休憩 15分]・・・大日小屋(08:39)・・・富士見平小屋(09:20)[休憩 20分]・・・瑞牆山(11:22)[休憩 20分]・・・富士見平小屋(13:05)[休憩 10分]・・・瑞牆山荘(13:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、日本百名山、金峰山と瑞牆山に登ってきた。
真夏の最高の条件を狙って、小屋泊まりで金峰山に登ることにした。
膝の靭帯と半月板の手術をして回復した長男を、山歩きで鍛えるために、連れて行くことにした。
1日目、7時過ぎに瑞牆山荘前からスタートした。
富士見平の湧水を飲んだ。
森林帯の登山道を進み、鎖場を登って、大日岩分岐で休んだ。
登山道を更に進み、森林限界を超えて見通しがよくなり、写真を撮りながら進んだ。
稜線部の小ピークを巻いて進み、最後の五丈岩を巻いて、金峰山頂上に着いた。
頂上は、昼食時間帯で、とても賑やかだった。
山梨側は雲が多く、富士山は頂上付近しか見えなかった。
長野側は八ヶ岳が半分前後見えた。
昼食を食べてから、金峰山小屋に降りた。
14時に小屋で受付を済ませて、涼しくて爽やかな雰囲気の中、しばらく昼寝した。
17時半に、夕食を食べた。
夕食後、夕日を眺めに外に出た。
雲の流れで雲の中に入ったり出たりで、夕日はよく見えなかった。
日の入り後、早々に就寝した。
2日目、天気がとても良く、寒い中、日の出を見ようと外に出た。
5時半に朝食を食べ、6時に小屋を出て、金峰山頂上に登った。
周りに誰もいない静かな山頂で、青空の中で写真を撮って楽しんだ。
その後、登山道を降り、大日岩で休んで、富士見平に進んだ。
富士見平で休んでから、瑞牆山に登った。
登山道は、1箇所崩れている所があったが、迂回路があった。
何箇所かの階段、鎖場を経て、瑞牆山頂上に登った。
瑞牆山頂上は多くの人で賑わっていた。
絶壁の眺めを楽しみ、昼食を食べてから、瑞牆山荘に13時半過ぎに下山した。
下山後、瑞牆山荘前に割引券があった増富の湯に行って入浴した。
帰り道の中央道上りで事故渋滞で最大30kmの渋滞になったので、時間つぶしで甲府で夕食を食べて、渋滞が少なくなるのを待った。
家に着いたのは21時半過ぎだった。
フォトギャラリー:45枚
1日目 瑞牆山荘前登山口
登山道
富士見平湧水
富士見平小屋前
大日小屋前
登山道
登山道
登山道
大日岩分岐
登山道
登山道
登山道
登山道
五丈岩
金峰山頂上
金峰山頂上
金峰山頂上
金峰山頂上
金峰山頂上
金峰山頂上
金峰山頂上
登山道
金峰山小屋
金峰山小屋前
2日目 金峰山小屋前
金峰山小屋前
金峰山小屋前
金峰山小屋前
金峰山頂上
金峰山頂上
金峰山頂上
金峰山頂上
金峰山頂上
登山道
登山道
登山道
登山道
大日岩分岐
大日小屋前
天鳥川
瑞牆山頂上
瑞牆山頂上
天鳥川
富士見平小屋前
瑞牆山荘前登山口
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 腕時計 |
カメラ | 虫除け | 非常食 | 行動食 | GPS機器 |
みんなのコメント