大岳山　鳩ノ巣駅から十里木バス停　武蔵五日市駅

ハイキング

大岳山　馬頭刈尾根（関東）

2020.08.15（土）

パーティ： 1人 (茜岳友会会員さん )

茜岳友会会員さん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他：入山は、青梅線鳩ノ巣駅。
下山は、十里木からバスとしましたが、お盆休みと重なり、午後2時を過ぎため、行楽客の渋滞に巻き込まれバスは定時から30分遅れて到着し、駅までは通常の倍以上の時間を要しました。

この登山記録の行程

鳩ノ巣駅(07:15)・・・大楢峠(08:30)・・・黒ナギ窪ノ頭(09:15)・・・鍋割山(09:33)・・・大岳山(10:16)・・・大岳沢分岐(10:47)・・・つづら岩(11:45)・・・鶴脚山(12:34)・・・馬頭刈山(12:58)・・・軍道分岐(13:29)・・・軍道バス停(14:00)・・・十里木バス停(14:11)

コース

総距離: 約17.0km

累積標高差: 上り約1,598m; 下り約1,691m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

鳩ノ巣駅から越沢林道を進みますが、昨年の台風19号の被害の改修工事のため本来は通行止めとなっていますが、夏季休暇中のため、工事は休工中、通らせていただきました。林道終点からは本来の登山道の状態となりますが、やはり、一部、昨年の台風19号の爪痕が残ります。倒木が塞いだり、路肩が崩壊しております。大楢峠から御岳山へのルートは、通行止めのロープが張られています。
ここから、右手の杉林を急登して尾根筋に出て薄い踏み後をたどると、たいして問題となる箇所もなく鍋割山にたどり着いた。

鍋割山から、大岳山へのルートは、大岳山に近づくと徐々に露岩が増えてきて、不慣れな人には苦労するところかもしてない。

大岳山からの馬頭刈尾根も所々、岩が露出する箇所があります。
露岩帯の下りで、難儀している人を見かけました。
多少は、簡単な岩のゲレンデで岩の登り下りの練習をしておいたほうが、楽しめると思います。

帰りのバスは、駅までの通りに逃げ道がないため、行楽の期間には渋滞となりますので、覚悟が必要です。

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	傘	タオル
グローブ	着替え	地図	コンパス	ノート・筆記用具	腕時計
カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ	修理用具	健康保険証	ホイッスル
医療品	虫除け	ロールペーパー	非常食	行動食	テーピングテープ
GPS機器	ストーブ	燃料	ライター	クッカー	カトラリー