行程・コース
天候
大正池に降りたころから雨。河童橋で雨宿りしている間に晴天になった。
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
松本のビジネスホテルを早朝に立ち、さわんど第三駐車場に車を停めた。コロナでマイカーが少なく、そのまま始発のバスに乗れた。大正池で降車。
この登山記録の行程
大正池(07:30)・・・田代池(07:47)・・・田代橋(08:04)・・・上高地バスターミナル(08:17)・・・河童橋(08:21)[休憩 45分]・・・明神(09:49)[休憩 30分]・・・明神池(10:32)・・・明神(10:45)・・・徳沢(11:37)[休憩 15分]・・・明神(12:44)・・・河童橋(13:27)[休憩 15分]・・・上高地バスターミナル(13:46)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
この日は乗鞍岳の予定であったが、乗鞍の天気予報が悪かったため急きょ上高地行きとなった。
出だしが雨だったので気分がだだ下がりだったが、大正池は朝もやが立っていて幻想的。雨足が強くなってきたので、帝国ホテルでコーヒーでも飲んで天気の回復を待とうかと思ったが、コロナの影響で8時からの提供を10時に変更したとのこと、門前払いを食らい、非常に腹が立った。
河童橋で雨宿りをしている間にみるみる天気が回復し、晴天となった。
コロナの影響か、夏休み期間にしては人出が少なく、明神池では誰もいないタイミングがあった。
徳沢園に向かう途中、下山してきたとみられる重装備のクライマーと大勢すれ違い、上高地が登山の基地のようになっているように感じた。
徳沢園の周辺ではニホンザルの群れに遭遇した。子ザルを連れていたが、警戒するそぶりもなく、人間慣れしていることがうかがえた。
徳沢園での休憩中に黒い雲が広がってきたので、天候が悪化する前に帰ろうと思い、速足で帰路に向かった。帰りはバスターミナルまで、1時間15分だった。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | |
【その他】 コース定数 19 |