行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道20号で、山梨県北杜市内の「白州農協前」交差点(「道の駅はくしゅう」付近)を「竹宇」方向に曲がる。ほどなくY字路を右前方へ入り、通称「べるが通り」を直進。「竹宇駒ケ岳神社」「尾白川渓谷」などの表示に従って進行し、突き当たりが尾白渓谷駐車場。
駐車台数は、お盆休み明け月曜日の午前3時半頃で、5台程度でした。
中央道ならば、長坂ICが比較的近いです。
この登山記録の行程
尾白渓谷駐車場(03:30)・・・笹ノ平(05:07)[休憩 7分]・・・刀利天狗(06:41)・・・五合目小屋跡(07:13)[休憩 7分]・・・七丈小屋第1(07:55)[休憩 12分]・・・八合目(08:44)[休憩 6分]・・・甲斐駒ヶ岳(09:42)[休憩 35分]・・・八合目(10:55)[休憩 5分]・・・七丈小屋第1(11:28)[休憩 10分]・・・五合目小屋跡(12:12)[休憩 5分]・・・刀利天狗(12:47)[休憩 10分]・・・笹ノ平(14:09)[休憩 10分]・・・尾白渓谷駐車場(15:39)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
黒戸尾根の日帰りピストンにチャレンジし、何とか帰還しました。
駐車場から神社に進み、鳥居の左脇から登ります。ヘッデンは午前5時前に不要になりました。
往復してみて、技術的に難しい箇所はなかったですが、体力的に結構負担があったのは、五合目からのハシゴの連続、八合目以降の本格的な登り、復路の笹ノ平からの最後の下りでした。復路の後半は、疲労に暑さも相まって、かなりペースが落ちました。
七丈小屋では天然水が100円で補給できますので(量に制限はないようです)、ザック内に持参する水の量はそれを見越して調整すればよいです。もっとも、私は往路も復路も補給した結果、自分が何リットル飲んだのか分からなくなってしまいました。
常に余力を残せるよう、他の山などで脚力を準備しつつ、当日は途中でしっかり休憩を取ることが大事だと思いました。