行程・コース
天候
晴れ一時雨
登山口へのアクセス
バス
その他:
茅野 0925 - 美濃戸口 1003
この登山記録の行程
美濃戸口 10:30 - 美濃戸 11:30 - 堰堤広場 12:20 - 赤岳鉱泉 13:30
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨年は小屋泊で赤岳に行ったが今年は全く山歩きしていないため難易度を下げて硫黄岳往復を計画した。またcovid209を鑑み2年ぶりのテント泊で行くことにした。美濃戸口から赤岳鉱泉まで背負い慣れない大型ザックと猛暑による熱中症をケアしながらコースタイムどおりゆっくり歩いた。沢沿いの登山道は清涼感があり、八ヶ岳は虫が多いと言われるがこのときは気になることもなく快適だった。赤岳鉱泉のテントサイトはややすいておりテントを自由に設営することができて快適だった。ペグが打てないほど混んでいた前回の甲武信岳小屋とは大違いだった。設営後まもなく降り出した夕立をテントでやり過ごしたあと売店でビールを買って休憩した。
16:00から小屋のベンチで夕食準備を開始した。コッフェルで白米を炊飯して、乾燥野菜と大豆ミートでカレーを作った。前回まではインスタントラーメンやジフィーズしか使用しておらず初めて調理することになった。首尾は上出来とは言えず食べられないことはないが、飯は芯ありのコゲめし、コッフェルは2つとも焦げ付かせてしまった。飯は炊飯量にくらべてコッフェルが大きすぎかつ蓋がしっかりしまらなかったこと、火をとめるタイミングが遅かったこと、カレーは火をとめないでルーをいれたこと、具が多すぎてうまく混ぜられなかったことが原因だった。
片付けのあと朝食の準備をして20:00に就寝、シュラフカバーとインナーシーツを併用、蚊はいないので蚊取り線香は使用しなかった。夜は快晴で星や天の川がはっきり見えた。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 | テント | シュラフカバー | スリーピングマット | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
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