行程・コース
天候
登山口へのアクセス
この登山記録の行程
市川本町駅(08:30)・・・碑林公園(08:37)・・・仏岩(09:27)・・・四尾連峠(09:47)[休憩 10分]・・・西肩峠(10:42)・・・蛾ヶ岳(10:49)[休憩 5分]・・・地蔵峠(11:26)・・・八坂峠(11:48)[休憩 5分]・・・釈迦ヶ岳(12:18)・・・三方分山(13:10)[休憩 3分]・・・精進峠(13:33)・・・パノラマ台下(13:48)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
身延線、市川本町駅で下車しまずば碑林公園を目指します。脇からトレイルに進入。四尾連湖まで道幅の広いトレイルが続きます。トラバース道も安定しています。酷暑で汗が零れ落ちる。所どころで甲府盆地の見晴らしが開ける。四尾連峠直下では、崩落があったため、う回路が設けられています。四尾連湖へおり、水明荘でペットボトル2本追加補充。四尾連湖入口にある駐車場から蛾ヶ岳方面へ。稜線まであがり、西肩峠まで穏やかな道が続きます。三方分山までそうだったのですが、四尾連湖からの稜線から派生する登山道はほとんど荒廃しているように見えました。傾斜を直登し(直登箇所がけっこう多い。)山頂からの眺望がさすがに良かったです。山頂直下の下りはザレザレで滑ります。再び穏やか稜線にはいり、大平山へ登ろうと思ったのですが、分岐を見逃し折門峠で鋭角に曲がり、地蔵峠へ。林道へ降りる道を見送り、稜線上のトレイルを進みます。標識、赤テープは豊富です。急斜面の登下降をすぎ、新八坂峠の林道交差点へ。釈迦ヶ岳方面へは林道ののり面を梯子で登るのですが、なぜかその梯子が見当たらず…しょうがないので2M弱を腕力で登りきる。(けっこうしんどい)暑さにやられているので釈迦ヶ岳のピークのみ踏み、三方分山へ。ここの登りは緩やかです。パノラマ台方面への稜線を進み、精進峠の分岐(標識なし)から下山を敢行。ザレザレの沢をつづら折りにおりる。やや道が不明瞭な箇所あるが、赤テープ、ケルンを見て進む。下山後は山田屋ホテルで日帰り温泉を楽しむ。四尾連湖のキャンパー以外、ハイカーには一人もすれ違いませんでした。
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