行程・コース
天候
晴れ 日差しが強い 20-25度くらい。しかし夜の1時は5度くらい(ダブルウォールのテント内)まで下がった
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他:
東京からだと始発にのっても妙高高原発の始発登山バスに間に合わない…
帰りのバスもなかなか時間が会わない
タクシーも個人?らしく中々乗れない
この登山記録の行程
【1日目】
笹ヶ峰(10:45)・・・黒沢橋(11:36)[休憩 5分]・・・富士見平(13:00)・・・高谷池ヒュッテ(13:45)[休憩 62分]・・・天狗の庭(15:03)・・・火打山(16:02)・・・天狗の庭(17:16)・・・高谷池ヒュッテ(17:30)
【2日目】
高谷池ヒュッテ(04:15)・・・黒沢池ヒュッテ(05:10)[休憩 8分]・・・大倉乗越(05:39)・・・長助池分岐(06:12)・・・妙高山北峰(07:09)[休憩 22分]・・・長助池分岐(08:27)・・・大倉乗越(09:04)・・・黒沢池ヒュッテ(09:23)・・・高谷池ヒュッテ(10:17)[休憩 92分]・・・富士見平(12:29)・・・黒沢橋(13:38)・・・笹ヶ峰(14:23)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
1日目:火打山は基本的に整備が行き届いて、非常に歩きやすい。しかし、富士見平前後や火打山頂直前はまあまあ急登。
高野池ヒュッテの水は要煮沸。浄水器もあったほうが良いと思う。池の水をそのまま流しているので、色々なものが浮いている。それでも水場の勢いがなかった気がする。
小屋は特に食事を出しているわけではない。
テント場は土で、ペグはガンガン刺さる。適度な石もあり、設営には苦労しない。ベテランや単独の方が多い印象で、とても静かでよかった。
2日目:黒沢池ヒュッテまでは、1日目と同じく非常に歩きやすい。なお、黒沢池ヒュッテは営業していない。トイレ、水場も使えないので注意。
しかし、大倉乗越からのトラバースは困難に感じた。崩落していて、足の置き場が1歩分しかなく、ロープもないような箇所もある。今回1番の難所だと感じた。その後に、妙高山への登りが石と急登で足に来る。
下山は気合だけで足を動かしている感じ。その中でトラバースの登り返しは本当につらかった。
全体的に針葉樹林?が美しく癒されたが、妙高がつらかった印象が残った(笑)。
妙高山から温泉地へ抜けられるようなので、そちらの方がいいのかもしれない。
フォトギャラリー:1枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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