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三条の滝と燧浦林道トレック

三条の滝( 関東)

パーティ: 2人 (shiro さん 、ほか1名 )

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行程・コース

天候

快晴

利用した登山口

御池  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 御池駐車場まで車で。

この登山記録の行程

御池(06:35)・・・上田代(07:00)・・・天神田代(07:35)・・・兎田代分岐(08:20)・・・兎田代(08:25)・・・三条ノ滝分岐(08:45)・・・三条ノ滝展望台(08:55)[休憩 5分]・・・三条ノ滝分岐(09:25)[休憩 30分]・・・赤田代(10:20)・・・東電小屋分岐(10:40)・・・見晴(下田代十字路)(10:55)[休憩 35分]・・・東電小屋分岐(11:40)・・・赤田代(11:55)[休憩 5分]・・・兎田代分岐(12:40)・・・天神田代(13:20)・・・上田代(14:05)[休憩 10分]・・・御池(14:30)

コース

総距離
約19.5km
累積標高差
上り約905m
下り約905m
コースタイム
標準8時間
自己6時間30
倍率0.81

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

6:35御池駐車場を出発。すぐに鹿除けのネットが出迎える。ネットを抜けると御池田代、8月中旬なのでそれほど多くの花は見かけないが、快晴の朝日と田代の緑が美しい。もう一つ鹿除けネットを通り姫田代、上田代、天神田代と進む。上田代では右手に平ヶ岳が大きく見える。7:35天神田代の分岐到着、小沢平方面の道は閉鎖されていた。程なく裏燧橋を通過し兎田代には8:20到着、三条の滝に向け急降下する。滝の轟音が近づき木々の間から白い水の流れが見える。急傾斜のはしごを下りると展望台。35年ぶりの瀑布。水量も十分で迫力がある。暫く撮影休憩を取り、今度は平滑の滝に向かう。三条の滝までの急下降を登り返す。平滑の滝展望台は登山道途中にあり標識などは無い。見過ごすと勿体ない。三条の滝とは違ったカスケードを暫く眺め、早めの昼食でお決まりのカップラーメンを食べる。ここからさらに一登りで段吉新道との合流点。元湯山荘と温泉小屋を通過。元湯山荘は営業していなかった。ここからは尾瀬が原の領域。暫く木道をのんびり歩くと、正面に至仏山が見え始める。背後には尖った柴安嵓の燧ケ岳が樹林の上に現れる。見晴までは至仏山とすすきが伸び放題の尾瀬ヶ原を眺めながらの散歩。11:25に弥四郎小屋到着。休憩と水分補給。ここの水場はまさにオアシス。昼食でフィットチーネパスタとドライカレー、ココアなど非常食を除く食べ物を平らげる。12:30見晴を出発。帰りは段吉新道を通り14:30に御池駐車場到着。歩行距離は20kmを超えていた。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ ナイフ 修理用具 ツエルト 健康保険証
ホイッスル 医療品 虫除け ロールペーパー 非常食 行動食
テーピングテープ ストーブ 燃料 ライター カップ クッカー

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