行程・コース
この登山記録の行程
さわらびの湯バス停(06:10)・・・白谷橋(06:34)[休憩 1分]・・・藤懸の滝(06:56)・・・岩茸石(07:53)・・・権次入峠(08:15)・・・棒ノ嶺(棒ノ折山)(08:30)[休憩 30分]・・・権次入峠・・・岩茸石(09:24)・・・藤懸の滝(10:06)[休憩 20分]・・・白谷橋(10:52)[休憩 28分]・・・さわらびの湯バス停(11:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
猛暑日の棒ノ嶺を歩きました。と言いつつも、スタート時間は早めにして、暑さを避けました。
登山口の気温は25℃くらい。沢沿い歩きはやっぱり涼しい。
連れ曰く、ここらのゴルジュ帯歩きは、緊張して冷や汗がでて涼しい・・・とか。
尾根に出ると涼しい風もあるので、ろくに休憩もとらずに歩きました。しかし頂上へ上がるも、やはりガスが取れず、展望はなし。
頂上の気温は27℃くらいで、暑くはないですが、展望がないので早々に下山です。
岩茸石を過ぎる頃から、すれ違う登山者が急激に増え始めました。沢登り装備の人や普段着のひとまで様々です。コロナの影響もあって、近場の山歩きになっているのでしょうか。
苔むした岩壁に、イワタバコの花が沢山咲いていました。去年は、全然気が付かなかったこの場所、また山へ登る理由が出来ました。
白谷橋へ出て、有間の湧水へ向かいました。冷たい水で喉を潤し、プラティパスと持参の潰したペットボトル数本に、たっぷり水を詰めての帰路となりました。
下山時は、32℃でした。
猛暑でも、棒ノ嶺は楽しく歩けると再確認した次第です。(しかし、昼近くの歩きは、暑くてきつそうです。)
(さわらびの湯のトイレは改修されて、大変綺麗になっていました。
できれば、靴洗い場も設置してほしかったですね。)
行動時間:約5時間30分
歩行時間:約4時間10分(有間の湧水の歩きを含む。)
フォトギャラリー:42枚
改修され、新しくなったトイレで綺麗ですが、便座が異常に熱い・・・。
今日は棒ノ嶺へ。
朝の湖面は、鏡
登山届けを入れてスタート
ツユクサ
ゴルジュ帯の水量は、かなり少ないです。
ここは、この細いロープに少し頼ります。
(ここ、下山時、足場に注意です。)
緑色が綺麗
岩茸石
ゴンジリ峠
ホトトギス
頂上へ・・・。
展望は、霧で霞んでいます。
気温、27℃くらい。日差しが無く涼しい。
静かな山頂、展望が有ればもう少しゆっくりですが、下山します。
林道付近は、登山者で賑わってます。
登ってくる人が、更に多くなってきました。
白谷沢コースから登る人が多いので、ピストンだと待つことも多々。
石段を登る人達
あえて、流れの中を歩く人、涼んでるのでしょうね。
まだ涼しいこの辺で、昼食です。
普段着の親子4人、お父さんは娘を抱いていました。無事帰られること祈りました。
(左の人は単独行)
登山者多し。
イワタバコ
紫色がきれいです。
ミズヒキ
ようやくピントが合いました。
下山
ワラジが掛かってます。
昔は沢登りをした後に、その使ったワラジを山頂の木にぶら下げて置いたとか。
(山と渓谷2018.5 P184)
その真似でしょうか?
有間の湧水に到着
美味しい水で、喉を潤し、水筒とペットボトルに水汲みです。
この場所、駐車場になっていました。
水汲みに来た車は、止められません状態です。
有間山と尾根
さわらびの湯Pに到着
8月から営業のノーラ名栗
北欧文化を体験できる複合施設(サウナ
とか・・・)だそうです。
この場所は、登山の発着地、市は、登山に特化して、設備の充実を図った方が良いと思いますが・・・。
駐車場の様子
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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