行程・コース
天候
晴 のち曇
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
・王滝口の田ノ原に大型駐車場とトイレ、中津川ICから登山口まで国道19号経由、約85km
この登山記録の行程
4:30田ノ原(王滝口)P - 七合目 - 5:45八合目 - 6:00富士見石 -6:35 王滝頂上 - 7:25御嶽山(剣ヶ峰) - 8:20二ノ池小屋 - 賽ノ河原 - 9:25摩利支天山展望台 - 賽ノ河原 - 10:35二ノ池小屋 - 11:00王滝頂上 - 13:05田ノ原P
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
・動画『御嶽山の噴煙と王滝頂上からの展望』 http://www.youtube.com/watch?v=CeYpz1mAISM
・動画『ナナカマドの実を食べるウソ』 http://www.youtube.com/watch?v=x40KOYKE8Eg
登山口の田ノ原に到着した時には、上空に綺麗な星空が見えていたので撮影の練習をしました。雨具を着用してヘッドライトを点けてスタートし、7合目付近で明るくなり東は赤く染まり始めました。浅間山、八ヶ岳、中央アルプス、南アルプスには雲がかかったり切れたりでした。三ノ沢岳と塩見岳との間に富士山が見えるはずでしたが、結局今日は見られませんでした。上空にも雲がかかったりしていましたが、その後雲が切れ間ました。イワヒバリのさえずりを聴きながら王滝頂上に向かう途中にヘリコプターの音が聴こえてきました。山頂周辺で荷物の搬送を行っていました。2013年7月9日に登った時にも同様な光景に遭遇しましたが、今回は前回とは別の機体ようようでした。また荷上げする回数が少なくなり、下ろす荷物が多くなったように感じ御嶽山の登山シーズンも後半になってきた印象でした。一部の山小屋では小屋締めの準備をしていました。山上ではコケモモなどツツジ科の植物が実をつけていました。ホシガラスは移動しながらハイマツの種子をついばんでいました。イワヒバリにもミアミスしました。
摩利支天山の展望台に到着するころには上空に雲がかかり始め、霧々舞いになりそうだったので、継子岳周回を取りやめて下山することにしました。
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