行程・コース
天候
晴れ、山頂方面はガスの中
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
舟山十字路登山口駐車場
6時前に舟山十字路登山口駐車場に到着。このときは、空き1台だった。
この登山記録の行程
舟山十字路(06:10)・・・立場岳(07:56)・・・阿弥陀岳(09:59-11:05)・・・御小屋山(12:40)・・・舟山十字路(13:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
岩稜帯を登りたくなり、まだ登ったことのない、阿弥陀岳の南陵コースを登った。
このコースは、山と高原地図では、コースが出てないコース。
皆さんの阿弥陀岳の南陵の活動日記から、コースを調べ、登ることにした。
6時前に舟山十字路登山口駐車場に到着。このときは、空き1台だった。よかった。
準備してスタート。広河原橋経由して沢を渡って、立場岳への尾根道に入った。途中で会った人によると、旭小屋からの道は道が崩落していたらしい。
1つめの立場岳へは、直登の尾根道。踏み跡もしっかりあり、迷うことはなかった。
道の南側はキノコが採れるらしく、コードで柵がされ、入山禁止の看板があった。
その後、青ナギで、阿弥陀岳の南陵の岩々が見え、その後、1つ無名峰を超えたら、いよいよ岩場へ。ここでヘルメットを被った。
南陵の岩場は、鎖、ロープがないので、慎重に登った。
そして、このコースのハイライトのP3ルンゼ。
取りつき直前のトラバース最後の取りつきのところに、頼りない緩々のワイヤーがあった。
それ以外は、鎖、ロープなく、3点支持を守って慎重に登った。キッカケがあるので、難しく感じなかった。ただし、細かい石や砂があり、滑らないように、また、落石させないように注意が必要だった。
ルンゼのため、両側は切り立った岩で、あまり高度感、恐怖感は感じなかった。
岩場を楽しみつつ、慎重に登って山頂へ。
残念ながら赤岳は、ガスに覆われて見えず。
時々、硫黄岳、横岳が見える程度だった。
1時間ほど待ったが、結局、赤岳は、見えなかった。
下山は御小屋尾根で下山した。
次回、阿弥陀岳に行くときは、中央稜を通ってみたい。
P.S.
帰りに寄った原村の日帰り温泉、もみの湯は、入館者に名前と住所提出(クラスター起きた場合に連絡できるように?)と、体温チェックをしていて、しっかり対策をしていた。
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