• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

半研登山部@木曽駒ケ岳

木曽駒ケ岳( 中央アルプス)

パーティ: 2人 (やすべい さん 、ほか1名 )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

晴れ時々曇り

利用した登山口

千畳敷  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 菅の台バスセンターに駐車しバスで駒ケ岳ロープウェイまで
ロープウェイで千畳敷まで
帰路も同様

この登山記録の行程

千畳敷(09:26)・・・乗越浄土(09:58)・・・伊那前岳(10:10)・・・乗越浄土(10:15)・・・宝剣山荘(10:20)・・・中岳(10:35)[休憩 10分]・・・木曽駒ヶ岳(11:18)[休憩 60分]・・・濃ヶ池分岐(13:30)・・・濃ヶ池(13:46)[休憩 20分]・・・駒飼ノ池(14:46)[休憩 20分]・・・宝剣山荘(15:19)[休憩 10分]・・・乗越浄土(15:33)・・・千畳敷(15:59)

コース

総距離
約8.6km
累積標高差
上り約801m
下り約801m
コースタイム
標準5時間25
自己4時間33
倍率0.84

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

菅の台バスセンターの駐車場到着は予定通り4:30であったが、既にバスのチケット購入に長蛇の列であったため仮眠の予定を返上し並ぶ事に。5:45にチケットを購入したあと、今度はバス乗車のための長蛇の列が別に出来ていてそちらに並ぶ事に。バス乗車の所に、荷物が置いてある事には気づいていたが。。。。こんなことなら二人別れて並べばよかったと反省。

計画では6:15の始発バスに乗る予定であったが、結局7:55の臨時バスにようやく乗車。
8:30に駒ケ岳ロープウェイに到着。バス下車時にロープウェイの整理券をもらい約30分の乗車待ち。9:05にロープウェイに乗車。ようやく9:20に千畳敷に到着。(1:50の遅れ)
天候は晴れていたが、乗越浄土まで登った直後、雲が多く見晴らしは期待通りとはいかなかった。

予定ではまず濃ヶ池方面に向かう予定であったが、濃ヶ池に霧が立ち込めていたためルートを変更。最短ルートで木曽駒ケ岳へ直行し、時間があれば木曽駒ケ岳から濃ヶ池へ向うこととした。

11:18木曽駒ケ岳到着。昼食後、同じルートを戻ってもつまらないのでまだ霧が立ち込めていたが、濃ヶ池ルートを行く事にした。

濃ヶ池までは下りなので問題なし。濃ヶ池から駒飼ノ池まで標準0:35であるが、上りはしごありなど結構勾配もきつい。15:20にようやく宝剣山荘に到着となった。通常であれば、荷物を置いて宝剣岳へ行くのだが、ロープウェイの最終が17:00で、時間的に余裕がないと判断し断念した。

千畳敷に16:00に到着。1時間前に到着したので宝剣岳登れたかなぁ。もったいない事をした。

下山後、菅の台バスセンターからほど近い”こまくさの湯”の温泉に入り疲れをいやした。
HPを見せると50円割引表記あり。
こまくさの湯HP http://www.komakusanoyu.com/ 一番下に割引表記あり

続きを読む

フォトギャラリー:17枚

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け
ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ

登った山

木曽駒ヶ岳

木曽駒ヶ岳

2,956m

よく似たコース

木曽駒ヶ岳 長野県

中央アルプスで半日登山。千畳敷から木曽駒ヶ岳を往復

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
3時間30分
難易度
コース定数
13
木曽駒ヶ岳 長野県

中アの主峰、木曽駒を千畳敷から往復する

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
3時間55分
難易度
★★
コース定数
13
木曽駒ヶ岳 長野県

中アの主峰であり、圏谷を擁す自然の宝庫

最適日数
1泊2日
コースタイプ
周回
歩行時間
6時間17分
難易度
★★
コース定数
22
登山計画を立てる