行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
車にて半月湖野営場へ。十分な駐車スペースがあります。
この登山記録の行程
羊蹄山ひらふ登山口(06:52)・・・2合目(07:30)・・・4合目(07:53)・・・5合目(08:12)・・・6合目(08:34)・・・7合目(08:54)・・・8合目(09:15)・・・9合目(09:29)・・・山頂(10:28)休憩20分・・・避難小屋(11:55)・・・7合目(12:39)・・・5合目(13:09)・・・4合目(13:24)・・・2合目(13:44)・・・1合目半(13:50)・・・1合目(13:55)・・・羊蹄山ひらふ登山口(14:13)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
夏休みで初の百名山・羊蹄山に挑戦しました。ニセコに宿泊し、朝6時半頃半月湖駐車場に到着。既に10台ほどの車が駐車されていました。こちらは倶知安(比羅夫)コースの入り口です。
2合目に行くか行かないくらいのところで雲はもう下に見えます。基本的に急登続きですが、ところどころ眺望が開けて美しい山並みをみることができました。
9合目に着いたあたりからごつごつした岩場となり、綺麗な高山植物の花々が目を楽しませてくれます。山頂付近に近づき、もう頂上かなと思いきや、まだまだお釜を時計回りにグングン歩いていく必要があります。お釜は思いのほか大きく、雄大でお鉢巡りはワクワクしました。頂上ともなるともうそこは鋭く尖った岩場でした。天気も良く、風も穏やかだったので大丈夫でしたが、もしガスっていて視界が悪いと結構危険だと思います。
最高の景色を楽しみながら、避難小屋経由でバッヂをgetして、そのまま下山しました。(頂上から避難小屋まで意外に遠かったです。)避難小屋の方はとても良い方でした。前日に熱中症で搬送された方がいたので注意してくださいとのことで、北海道の比較的涼しい山でも用心する必要があると思いました。他の方の登山記録ですと8-9時間が平均のようで少しビビっていたのですが、天候も良く順調に行けたこともあり、結局7時間程度で帰ってくることができました。次は別のコースでもチャレンジしてみたいです。
特徴
・倒木が多い
・浮き石が多い(特に下りは鬼門で、2回ほどこけました)
お勧め
・トレッキングポールを下りだけでなく登りも利用する
・帽子を正しく着用する(突然木の枝が上方に現れ、頭をぶつけること数回)
フォトギャラリー:10枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | 腕時計 | カメラ |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | トレッキングポール |
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