行程・コース
天候
二日間共に晴れ(晴天)
登山口へのアクセス
バス
その他:
・自宅から八方インフォメーションセンターまでマイカー
・現地
*行き:八方インフォメーションセンターから猿倉まで
*帰り:栂池高原から八方インフォメーションセンターまで
この登山記録の行程
【1日目】
猿倉(06:30)・・・白馬尻(07:40)[休憩 30分]・・・葱平(10:40)[休憩 30分]・・・村営頂上宿舎(13:10)
【2日目】
村営頂上宿舎(06:00)・・・白馬山荘(06:20)[休憩 40分]・・・白馬岳(07:15)[休憩 15分]・・・三国境(08:10)[休憩 15分]・・・小蓮華山(08:55)[休憩 15分]・・・白馬大池山荘(10:30)[休憩 40分]・・・天狗原(12:30)[休憩 15分]・・・自然園駅(13:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
1日目:八方インフォメーションセンター駐車場に車を停めてバスで猿倉まで移動。
猿倉までマイカーも考えたが帰りのことを考えて、バス移動。
猿倉から登山開始したが、晴天で気温も暑くかなり体力が消耗した。計画通りには進めず
度々休憩しながら進む。 雪渓は、アイゼン・ヘルメット着用したが進む距離が思った
ほど長くなく短時間で陸に上がった。後ろの人は、更に進めるところまで雪渓を登ってい
たが、陸に上がる箇所は決まっていないようだ。 暑さのせいで水分補給がまめにな
り、持参した水も無くなったため途中から雪解け水を補給。キャンプ場に着いた際はヘト
ヘト状態だったが何とかテントを張り休息、就寝。
2日目:キャンプ場から白馬荘を目指し出発。朝早い時間だったが、そこでホットケーキとコー
ヒーを頂き朝食。その後白馬岳山頂へ。人が少ないので写真撮影は自由にできたし、自
撮り棒を持参したが今回はかなり役立った。コロナで人に撮影をするのは避けたため。
白馬大池山荘へ向けての稜線歩きは晴天もあり快適。それでもアップダウンはやはり有
るので、昨日の体力の消耗を感じることがある。
大池山荘では肉うどんを食べエネルギー補給し、乗鞍岳・天狗原を目指した。
乗鞍岳を過ぎてからの天狗原までの工程は、下りであるものの岩場の上を歩くため、膝
への負担が大きく、かなりふんばらないとこけてしまう。また急な下りでもあり、逆に
これを登るとなると、かなりしんどいのではないかと思った。事実、登って来る人の顔
を見ているとつらそうだった。
栂池自然園にやっとの思いで着き、バスで八方インフォメーションセンター駐車場に移
動。その後はマイカーで自宅へ戻ったが、運転5時間もしんどいものだった。
全体を通して、晴天であったため稜線からの眺望は最高で行って良かった。が、夏の晴天
には体力が必要と改めて感じた次第です。
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