行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
戸沢の出合駐車場(戸川林道終点)
この登山記録の行程
6:35戸沢の出合駐車場ー10:04本谷沢F7地点10:20ー11:55塔ノ岳12:53ー13:30新大日13:40ー15:05本谷沢F5地点15:15ー15:50戸沢の出合駐車場
※途中、花撮影のため立ち止り多い。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、丹沢を代表する沢がある塔ノ岳の水無川本谷沢で沢登りしてきた。
この日の天気予報は、晴れで、午後から雷雨があるかないかの予報だった。
奥多摩と丹沢の計画を立て、直前の天気予報で奥多摩で午後から雷雨の予報となり、一日天気のいい丹沢に行くことにした。
当日、戸沢の出合駐車場からスタートし、入渓地点付近で本谷沢に入るルートを探すのに時間がかかってから本谷沢に入り、後から来たMさんパーティーに先を譲り、沢水を浴びながら進んだ。
途中、Mさんパーティーの方々とお話しをして、登る方向が同じということでご一緒させていただき、丹沢の絶滅危惧種のサガミジョウロウホトトギスの花のポイントを案内していただいた。
鹿が立ち入ることが難しい本谷沢の滝周辺には、多くのサガミジョウロウホトトギスの花が咲いていた。
滝を直登したり、大きな滝を巻いたりして、源頭部(金冷し沢)を詰めて、稜線の登山道に合流した。
登山道を少し登って、塔ノ岳頂上に着いた。
頂上は、青空が広がる好天ということもあり、平日にかかわらず賑やかだった。
Mさんパーティーは、自分と一緒に山に登った山仲間のことを知っていて、初めて会ったとは思えない、とても気さくで、素敵なパーティーだった。
山頂で沢登り用のスパッツを脱ぐと、その内側には、山ヒルが侵入していた。
雲で隠れた富士山から雲が取れるのを待ちつつ、愛鷹山、箱根山、丹沢山、蛭ヶ岳、大山、海の眺望を楽しんだが、富士山は山頂部しか見えなかった。
下山もMさんパーティーにご一緒させていただいた。
塔ノ岳から新大日方面に進み、新大日付近から廃道を進んだ。
源次郎尾根下の沢にみんなで入って、体をクールダウンし、駐車場に下山した。
着替えた後、戸川林道の途中にある竜神の泉で水をボトリングして、家に帰った。
今回は、初めての表丹沢のワクワク感と素敵な出合いがあった、強く記憶に残る、いい沢登りだった。
【Mさんパーティーの記事】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2557243.html
フォトギャラリー:53枚
戸沢の出合駐車場
登山道
入渓地点
源次郎沢渡渉
本谷沢河原
本谷沢堰堤
本谷沢堰堤巻き道
本谷沢
本谷沢
本谷沢
本谷沢
本谷沢
本谷沢
本谷沢
本谷沢
本谷沢
本谷沢
本谷沢
本谷沢
本谷沢
イワシャジン
本谷沢
本谷沢
サガミジョウロウホトトギス
本谷沢
本谷沢
サガミジョウロウホトトギス
本谷沢
本谷沢
本谷沢金冷し沢
本谷沢金冷し沢源頭部
登山道
金冷し
登山道
塔ノ岳頂上
塔ノ岳頂上
塔ノ岳頂上
塔ノ岳頂上
塔ノ岳頂上
塔ノ岳頂上
塔ノ岳頂上
塔ノ岳頂上
塔ノ岳頂上
登山道
登山道
木ノ又小屋前
新大日
廃道(書策新道)
廃道(書策新道)
廃道(書策新道)
源次郎尾根下の沢で水浴び
戸沢の出合駐車場
戸川林道途中の竜神の泉
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック | スタッフバック |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | グローブ | 腕時計 | カメラ |
虫除け | 非常食 | 行動食 | GPS機器 | ロープ | エイト環・ATC |
カラビナ | 安全環付きカラビナ | クイックドロー | ビレイデバイス | スリング | ハーネス |
ヘルメット | 沢登りシューズ | 沢登り用スパッツ |
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