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孫太尾根から藤原岳

藤原岳( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 2人 (おりちゃん さん 、ほか1名 )

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行程・コース

天候

晴れのち曇り(頂上付近は小雨)

利用した登山口

孫太尾根登山口   大貝戸登山口  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 大貝戸登山口に車をデポし、孫太尾根登山口からスタート

この登山記録の行程

孫太尾根登山口(08:08)・・・丸山(09:35)・・・多志田山(11:29)・・・藤原岳(12:19)・・・避難小屋(12:36)[休憩 51分]・・・八合目(14:10)・・・大貝戸登山口(15:20)

コース

総距離
約8.4km
累積標高差
上り約1,181m
下り約1,224m
コースタイム
標準6時間30
自己6時間21
倍率0.98

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 大貝戸登山口の駐車場に車を1台置いて、孫太郎尾根登山口にはもう1台の車で移動。
 孫太郎登山口から山に入る。高度を稼いでゆくと視界が開け伊勢湾から四日市の市街、北に目を移すと養老山地のその向こうには御岳山や恵那山が見える。空気が澄んでいて遠くまでよく見える。
 丸山に続く尾根道で、一人の女性が登山道を整備している。所属する登山グループで孫太尾根の道を整備しているとか。すこしづつでもこの登山道が歩きやすくなればありがたい。
 丸山に到着し一息入れる。ここからさらに登行を重ねると多志田山に到着。多志田山から治田峠へむかうと登山道の分岐表が立っている。いつかはこの道にも挑戦してみたい。
 この多志田山から山頂までの登りの急登は、はっきりした登山道はなく迷わないように注意が必要だ。この急登の最後の石灰岩の岩稜帯の入る。このころから雲がまとわりついてくる。頂上付近から雲に入りパラパラと小雨も。
 この岩稜帯を乗り越え藤原岳の山頂に到着。山頂は雲に囲まれ視界はきかず。
 下りは九合目まで濡れた粘土質の土が滑りやすくなっている。ぬるぬるした土と相まって、登山道の石もかなり滑りやすくなっている。特につるつるした石の上が滑りやすくゆっくり注意しながら足を進める。
 大貝戸の登山口までは、何とか雨にはならずに下山出来た。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 非常食 行動食

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登った山

藤原岳

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最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
6時間25分
難易度
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コース定数
27
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