レンゲショウマを見に御嶽山/大岳山

日帰り

御嶽山、大岳山（関東）

2020.09.05（土）

パーティ： 1人 (けーたさん )

けーたさん

行程・コース

天候

晴れ時々曇り

登山口へのアクセス

電車
その他： JR御嶽駅よりバスにてケーブルカー滝本駅へ。そこからケーブルカーにて御嶽山駅まで。

この登山記録の行程

御嶽山駅(09:30)・・・裏参道分岐・・・神代欅・・・随身門・・・御岳山(10:30)[休憩 15分]・・・長尾平・・・七代の滝(11:05)・・・ロックガーデン(11:15)・・・綾広ノ滝(11:40)・・・鍋割山分岐・・・大岳山(13:05)・・・鍋割山分岐・・・鍋割山(14:00)・・・長尾平・・・随身門・・・神代欅(15:00)・・・裏参道分岐・・・御嶽山駅(15:10)

コース

総距離: 約10.6km

累積標高差: 上り約1,525m; 下り約1,525m

コースタイム: 標準6時間23分; 自己5時間25分; 倍率0.85

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

レンゲショウマがまだ見れるかなと思い、御嶽山から大岳山に行ってきました。残念ながらレンゲショウマはほぼ終わっていて、御嶽山駅すぐの群生地にはチラホラ残りが咲いている程度でした。むしろ御嶽神社内に咲いていたレンゲショウマが見ごろでした。群生地の近くには産安社（うぶやすしゃ）があり、面白い杉の木を見れます。
前回来た際は、ケーブルカー滝本駅から歩いて御嶽山駅まで来たのですが、今回はケーブルカーを使用しました。傾斜がなかなかきつく面白いです。
御嶽神社にて御朱印をもらい、その足で大岳山を目指します。七代の滝（かなり下ります）、ロックガーデン、綾広の滝と見どころいっぱいで、マイナスイオンたっぷりです。ロックガーデン入り口の天狗岩ではプチ鎖岩場を経験できます。
大岳山からの眺望は、この日は雲が多めであまり良くなかったのですが、やはり達成感を感じられます。帰りは同じ道を避け、鍋割山、奥之院経由としました。御嶽神社の奥宮があり、そこを下ったところに開けた場所があり、そこからの眺めは素晴らしかったです。また人も少ないのでゆっくりできるかと思います。

フォトギャラリー：10枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	タオル	帽子	グローブ
着替え	腕時計	カメラ	健康保険証	医療品	熊鈴・ベアスプレー
行動食	トレッキングポール