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行程・コース

天候

霧雨後☁ 17℃

登山口へのアクセス

マイカー
その他: ルート179号旧人形峠Ⓟへ駐車
20台程度駐車可 トイレ・水有

この登山記録の行程

人形峠Ⓟ7:40→高清水休憩舎8:20→御林山9:00→池川山9:15→ブナの頭展望塔9:35→伯州山10:15→赤和瀬本谷登山口11:08→11:40いっぷく亭13:05⇒モニタリングシャトルバス⇒人形峠Ⓟ13:30

コース

総距離
約10.5km
累積標高差
上り約745m
下り約786m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

↑619m↓618m 10.7km 4:00分18,475歩
久しぶりに連れとハイキング。初めてのところがいいだろうと、高清水トレイルを歩くことにします。師匠の情報では、ちょうど9月から無料シャトルバスが赤和瀬、人形峠間をテスト運行しているらしく、グッドタイミング…(^_^)v さらに良いことには、途中いっぷく亭にも寄るらしい。そこで、お昼はいっぷく亭で戴く事にして人形峠へ出発した。

人形峠はかつてウラン鉱石の採掘で賑わったところ。今でも研究施設が稼働していて、原子力エネルギーの展示館も入口にあります。かつて179号が通っていた人形峠がトレッキングコースの始点です。手前の三角点に挨拶して、入口に向かうと立派な案内表示がありコンクリートの舗装路が伸びています。

弘法大師の石像にお参りし、コンクリ―ト舗装終点まで登り、少し行くとウッドチップが敷かれた遊歩道に変わります。高清水の言われ⁇の清水を過ぎ、しばらく登ると高清水高原休憩舎へ到着です。約40分の行程でした。

霧雨でガスに包まれ、眺望は無い。山名説明板で周りのお山を想像します。そして少し進むと大畝山三角点がありました。ここにも立派な表示がある。

送電線の下を潜ると御林山の登りに掛かります。この辺りはブナの自然林が続き、気持ちよく歩けます。ウリハダカエデの紅葉が始まって、色づいた葉に思わずシャッタを切りたくなりました。

冬に霧氷を見たブナの間を登り、ちょうど9時に御林山へ到着。手前に最近倒れたブナの大木が横たわって、枝の下を潜りました。歩き始めて1時間半です。

次のポイントは池川山、そして、すぐに丸山分岐が現れる。ここから丸山までブナの道が伸び素晴らしい癒しの道(往復1.2㎞程)だが、今日はスルーします。

尾根のトラバースに入ると、上側に展望岩を見て、その下を下ります。登り返すとブナの谷頭に到着です。展望塔のベンチでエネルギーと水分補給です。

展望塔からショートカットして、トレイルに復帰し、霧ヶ原へ向かいます。途中大きく下り登り返したところが霧ヶ原、始めはブナ林だが、植林帯に入ると道がぬかるんでいる。ウッドチップを選んで進み、ぬかるみ帯を通過した。

再び開けた尾根に出ると、前方にブナの門が見え、伯州山へ到着だ。天気は未だ回復せず、霧雨の中で山頂撮影。

伯州山荘に下り、滝谷登山道に入ります。スリップに注意しながら濡れた遊歩道を下ります。沢を渡り尾根ルートとの分岐まで来ると後は広い林道歩きです。

赤和瀬駐車場には、車が1台駐車中。周りの花を撮影し、1㎞先のいっぷく亭へ下ります。黄金色に色づいた田圃の間をテクテク20分進み11時30分に目的地へ着き、荷を解いた。

今日はいっぷく亭でのんびり昼ごはん。いっぷく定食&ヤマメの串焼きを戴きながらバスの来るまでゆっくりします。周りの田園風景を満喫し、歩いたトレイルを望みながら至福の一時です。

13時05分無料シャトルバスに乗り込み人形峠Ⓟへ帰りました。11月まで無料バスが運行されるようです。この機会に出かけられてみてはいかがでしょう(*^^)v

詳しいレコはブログいずみやまでどうぞ
https://izumiyama-ogawa.blogspot.com/2020/09/2020914.html

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