行程・コース
天候
初日・曇り、2日目・涸沢~横尾まで雨。横尾から曇り。
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
さわやか信州号・新宿バスタ(10:25)→上高地バスターミナルa19
さわやか信州号・上高地バスターミナル(15:00)→新宿バスタ(19:25)
往復とも順調で帰路は予定より早く着く。
この登山記録の行程
【1日目】
上高地バスターミナル(05:25)・・・河童橋(05:37)・・・明神(06:33)[休憩 1分]・・・徳沢(07:31)[休憩 1分]・・・横尾(08:36)[休憩 8分]・・・本谷橋(09:55)[休憩 17分]・・・涸沢(12:11)
【2日目】
涸沢(06:41)・・・本谷橋(08:06)[休憩 1分]・・・横尾(08:58)[休憩 30分]・・・徳沢(10:26)・・・明神(11:10)・・・河童橋(11:56)・・・上高地バスターミナル(11:57)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
ザックを新調したのでテストもかねて涸沢でテント泊し、北穂に登る計画。涸沢は40数年ぶり。夜行で上高地に。河童橋で日の出。奥穂の山頂が紅に染まっていく。明神岳はいつみても格好がよい。明神、徳沢園、横尾と快調。屏風岩を横目に整備された登山道は快適だ。本谷橋からは本格的な登り。ゆっくりと。ほぼコースタイムで涸沢ヒュッテに。ピークには千も張られるテントも20張りほど。涸沢ヒュッテ、涸沢山荘も空きがかなりあるとのこと。夏山シーズンと秋の紅葉の端境期。良いときに来た。テント受付で翌日から雨が降り、金曜日はかなりひどくなると、聞かされた。天気が悪ければ、北穂を断念するしかない。
夜半から雨。朝になってもやまず。北穂や奥穂は雲の中。早々に北穂をあきらめ、一日早く帰ることにした。雨の中テントをたたみ、雨具を着て下山。久しぶりに雨の中を歩く。
横尾で、帰路のバスの予約変更をスマホを使って行う。20分くらいかかったが成功。便利になった。横尾からは雨もあがりトコトコ下る。ヘリがひっきりなしに往復している。紅葉シーズンに向け物資の輸送か。時間どおりにバスターミナルに。
上高地温泉ホテルで日帰り入浴。加水してあるが、いい温泉だった。ただ、バスターミナルから片道25分かかった。
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー | カトラリー |
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