行程・コース
天候
曇り。一部青空
登山口へのアクセス
バス
その他:
上野原駅前を8時35分に出発する無生野行き富士急バス(ミニバス)で浜沢バス停へ
下山後は、鳥沢駅から高尾行きに乗車
この登山記録の行程
浜沢バス停(09:25)・・・立野峠(10:19)[休憩 7分]・・・倉岳山(10:58)[休憩 12分]・・・穴路峠(11:27)・・・高畑山(11:58)[休憩 9分]・・・分岐(12:51)・・・小篠貯水池(13:15)・・・鳥沢駅(13:48)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
上野原市の中央本線南側に位置する倉岳山から高畑山を歩く。何時もは中央本線の駅からアプローチするのだが、今回は、バスを使って旧秋山村浜沢から入ってみる。
とはいえ、平日の便は上野原駅8時35分発の1本のみとなっている。今回利用した浜沢までは、ミニバスでのんびりと走って約45分、870円であった。
バスを降りると、指導標に従って舗装路を進んでいくのだが、最後のカーブの所で、旧浜沢小学校の建物に気を取られて舗装路を進んでしまい、行き止まりで迷う。そのカーブの所にある指導標の位置関係をしっかり把握できていなかったのが原因。草深いあぜ道のような所に入っていくのが正解。
間もなく、手入れのされていない植林帯に入っていく。沢を右へ左へと渡りながらその先へ。後は、迷うようなことは無い。やがて、植林帯を抜けるが、細い登山道の急登が続く。バス停から1時間弱で稜線に出れば、そこが立野峠だ。
また歩きたいかというと、考えてしまうが、歩行時間が駅からアプローチするよりかなり短い点はメリットと言えよう。
稜線は、強めの風が吹いて気持ちが良い。暫く体を休めると、倉岳山に向かう。低山は、結構きついアップダウンが多い気がするのは気のせい?。
立野峠から35分位で倉岳山に到着。富士山は、厚い雲を纏っている姿が見える。誰もいなかったので、ベンチに腰掛けてお握りを頬張る。
次は、穴路峠を越えて高畑山へと向かう。またも急下降、そして急登だ。倉岳山から50分ほどで高畑山到着。ここからも雲を纏った富士山が眺められる。
高倉山から高畑山までの間で出会った方は4名であった。後は、駅まで下るだけ。といっても、急下降が待っている。やれやれだ。穴路峠方面との分岐まで下ると、後は、沢沿いの緩やかな道となるが、足下は岩がゴロゴロとしていて歩きにくい。
小篠貯水池まで下りてくれば、後は車道歩きとなる。桂川を渡り、交通量が多い割に歩道の狭い国道20号線に出ると、鳥沢駅を目指す。高畑山からは1時間40分ほどで到着し、今回の山行はここで終了。
フォトギャラリー:25枚
装備・携行品
アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 虫除け | ロールペーパー | 行動食 | トレッキングポール |
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