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行程・コース

天候

曇り

利用した登山口

峰谷   倉戸口  

登山口へのアクセス

バス
その他: 西東京バス
奥多摩駅 6:15始発 → 蜂谷 6:52着 610円

この登山記録の行程

峰谷(06:52)・・・奥(07:42)・・・鷹ノ巣山(10:06)[休憩 20分]・・・縦走路分岐(10:36)・・・榧ノ木尾根分岐(10:53)・・・榧ノ木山(11:19)・・・倉戸山(11:58)・・・倉戸口(12:36)

コース

総距離
約14.0km
累積標高差
上り約1,424m
下り約1,475m
コースタイム
標準7時間
自己5時間24
倍率0.77

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

青梅線で奥多摩駅下車。まずはトイレへ。ここのトイレは水洗でとてもきれい。峰谷バス停にもトイレがあるができれば奥多摩駅ですましておきたい。下車後しばらくは眼下に見える峰谷川沿いに車道を歩く。三沢橋までは15分ほど。三沢集落を抜け、一時山道に入り、奥集落入り口付近の登りでは民家の前を通り抜けて車道に出る。車道を歩いていると、右手に「鷹ノ巣山」の小さな標識が見えるのでそこから山道に入る。浅間神社までは約1時間。鳥居をくぐり、浅間尾根をひたすら登る。ブナやミズナラなど豊かな自然林に覆われた尾根で日差しが遮られ、気持ちよく歩ける。途中で椎茸の栽培をしている。このあたりは平坦な道でとても歩きやすい。勾配がきつくなる箇所あるががたいした登りではない。避難小屋手前で尾根をそれ山腹をトラバースする。道沿いに水飲み場があり、とても冷たくおいしい水が飲める。避難小屋まで約2時間半。小屋は使用可能だが、コロナ下では使用を避けてほしいとのこと。トイレは使用可能。ここまで来ればあと少し。石尾根を六ツ石山方面に少し歩くと、標識があり、左手の道に入れば頂上に行くのだが、標識を見落とし、まっすぐ歩いてしまった。渾身のミス。10分ほど歩いて気づいて、しかたなく引き返した。20分ほどのロス。ここまで順調に来たので悔しい思いをする。頂上までの登りが一番きつい。時間を取り戻すため必死で登る。途中で富士山がよく見える箇所があり写真を撮る。頂上には先客が一人。富士山は見えたが、曇り空で残念。急いでおにぎりを一つ食べ、下山。水根との分岐など標識通り進めば迷うことはない。榧ノ木尾根はなんどが小さなピークがある連なるが倉戸山まではほぼゆるやかな下り。倉土山頂上から直角にまがる。わかりづらいところには標識もあり、白いロープが所々にしかれ、ルートをわかりやすくしている。バス停までは1本道、道が濡れているので滑らないように注意が必要。頑張って下ったら、予定より2時間半ほど早く着き、12:39発のバスに間に合った。平日は1時台のバスがないので注意したい。

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装備・携行品

アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴 バックパック
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ホイッスル 医療品 虫除け ロールペーパー 非常食 行動食
テーピングテープ

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登った山

鷹ノ巣山

鷹ノ巣山

1,737m

倉戸山

倉戸山

1,169m

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