行程・コース
天候
小雨→曇り→時々晴れ 終始強めの北風
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
横岳登山口(05:20)・・・貯水池(05:43)[休憩 10分]・・・枯木帯(07:45)[休憩 15分]・・・三叉峰(08:44)・・・横岳(09:00)[休憩 30分]・・・三叉峰(09:50)[休憩 10分]・・・枯木帯(10:42)[休憩 10分]・・・貯水池(12:25)・・・横岳登山口(12:52)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
4連休の初日。曇りがちながら降雨はなさそうなので決行。
先週登山口まで来たが、予想外の降雨で登坂は断念・・。のリベンジが出来た♪=^_^=
コースは良く踏まれており、道迷いポイントは無し。
案内リボンがたくさん設置されていて親切。
序盤:たおやか
序中盤:急登
中盤:緩やか
枯木帯付近:中登
三叉峰手前のハエマツ帯:急登
な、感じ。
ピークまでずっと登り。帰りはずっと下り。なので、帰路は気が楽。(^^)
序中盤の樹林帯は長いが、夏場は日差しを遮ってくれるため〇。
要所要所に現在地看板?が設置されており、気持ち的にも安心。
コース終盤の三叉峰手前ハエマツ帯&横岳(奥ノ院)付近のハシゴ付近は、やや危険か?w
(つまづくと滑落アリ)
落ち着いてやり過ごせば安全。
トイレはコース初盤の貯水池(東屋がある公園)に比較的きれいな簡易トイレ有り(二棟)
他無し。
三叉峰からの稜線は、晴れれば眺望がすばらしい!
昨日はガスがちだったが、富士山(ピークは見えず..)、北アルプス(槍ヶ岳)、乗鞍を確認。(たまたま居合わせた登山者に教えてもらった。w)
赤岳&阿弥陀岳がかっこいい!
写真ばかり撮ってて進まない!w
気温はこれまでの猛暑から一転し肌寒かった(やっと例年並み?)ので、枯木帯から上は今季初ウィンドブレーカーを羽織って進んだ。
この日は終始強い北風が吹いていた。
枯木帯?に設置してある真四角の見晴台(標高2600m)には、100mくらい手前にある分岐を左折(木製階段風を登る)する。
見晴台を通り過ぎそのまま真っすぐ(尾根づたい)行けばハエマツ帯を直登しピークに至る。
自分は見晴台から一旦分岐まで引き返し、旧ルート?で進んだが踏み跡はしっかりしているものの倒木を3回ほどくぐって進んだ。
跨ぐ倒木も2カ所ほど。気をつけて進めば問題なし。
(一か所崩れた崖?を5mほどトラバースする場面もあったが、足場はしっかりしていて安心して行ける)
旧ルートは稜線のすぐ北側脇を進むので風のある日は〇。
帰路は新ルート?のハエマツ帯を使った。
ふかふかしているので足に優しい♪(登りでは逆に足を取られるか?)
時折太い幹が(といっても、直径10センチ程度)横たわっているため、足を取られないように注意。
稜線なので眺望が良い。
ハエマツを伐採して作られたルートなので、左右に低いハエマツの枝があるイメージ。
幅はハイカーがすれ違うのに十分。
新・旧ルート(上部)は、背の低いハエマツ帯(急登手前)で合流する。
個人的には好きなコース。
すいてて良い。コース中で4組ほどのハイカー。稜線では8組ほどと出会った。
今度は赤岳まで日帰りピストンしたい。
(もちろん好天気時に!w)
フォトギャラリー:60枚
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 |
医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
みんなのコメント