行程・コース
天候
ガスのち快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
鍋平登山者用駐車場を利用(300円、トイレなし、ロープウェイ駅まで徒歩5分)
この登山記録の行程
西穂高口駅(08:04)・・・西穂山荘(08:56)・・・西穂独標(09:56)[休憩 15分]・・・西穂高岳(11:15)[休憩 130分]・・・西穂独標(14:16)・・・丸山(14:48)[休憩 27分]・・・西穂山荘(15:25)[休憩 3分]・・・西穂高口駅(16:07)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
連休初日は天気予報を吟味した結果、飛騨方面へ。
新穂高ロープウェイを利用するのは初めてだが、駅舎も機体もピカピカ、構内にパン屋さんまである。臨時の早朝便が7:00から出ていて、7:45に乗り込む。途中で雲海を抜け、真横に槍穂の稜線がすっきり、後ろの笠にはまだ雲がまとわりついている。
西穂高口から西穂山荘の間は緩やかなアップダウンののちわずかな登り、そのまま独標まで進んで朝食休憩。独標でヘルメットを装着し岩場の登り下りを楽しみながら西穂へ。予定より早く着いたので、30分ほど先まで奥穂への縦走路を下見。斜度が増すがマークが至るところにあってルートは明確。間ノ岳あたりはかなりガレているようで、先行パーティから落石音が響く。奥穂は見上げる高さでテント泊装備での縦走は体力勝負だなと思う。しばらく観察してからP1に戻って昼食。日帰り登山者が去った静かな西穂山頂を再び踏んでから下山。丸山でのんびりコーヒーを淹れ、笠を前に久々の北アルプス南部の名残を惜しんだ。
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