行程・コース
この登山記録の行程
称名滝(07:03)・・・大日岳登山口(07:13)・・・牛ノ首(07:55)・・・大日平山荘(08:25)・・・大日小屋(09:46)・・・大日岳(09:58)[休憩 7分]・・・大日小屋(10:13)[休憩 7分]・・・七福園(10:32)・・・奥大日岳(11:32)[休憩 5分]・・・新室堂乗越(12:27)[休憩 10分]・・・雷鳥平(12:49)・・・エンマ台(13:15)・・・ミクリガ池(13:18)・・・室堂ターミナル(13:24)[休憩 22分]・・・天狗平山荘(14:00)・・・弥陀ヶ原(14:40)・・・追分(14:53)・・・弘法(15:19)・・・八郎坂下り口(15:27)[休憩 5分]・・・八郎坂登山口(16:31)・・・大日岳登山口(16:35)・・・称名滝(16:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
このルートは剱岳東壁を楽しめるルートで、室堂からエスケープも可能なのでトレランの人たちが使うようです。なかにはこのルートに立山三山縦走を付け加える猛者もいるようですが、私には無理ですね・・。立山三山追加する猛者は、ゲートの時間制限もあるのでゲート外に車を置いて深夜出発するようです。
さてこのルートは山を始めたばかりの7年前行ったきり。成長しているのか、老化しているのか(笑)
登山口から大日平までは、早月尾根を連想させるような登山道。時折クサリ場もありますが、あまり問題はないでしょう。大日平からは富山湾が美しい。大日平から大日小屋までは急登ですが危険個所なし。大日小屋からは剱!大日岳山頂は立ち寄らない人もいるようですが、富山湾~剱~立山を一望できる最高の展望台です。立ち寄りをお勧めします。
奥大日まではアップダウンを繰り返し少しだけですが緊張する場所もあります。あとは近づく室堂、地獄谷の噴煙をながめながらすすみます。また剱も見えるので飽きずに進めます。
雷鳥沢でライチョウを見た後は、登り返し室堂ターミナルへ。お土産を買い水を補給し下山。時々木道を見失いバス道を歩いてしまいました。天狗~弥陀ヶ原までは結構滑りました。
しめは八郎坂。ガスが出て薄暗く、また良く滑る上に急。注意しておりました。同じルート+立山三山を終えた猛者にぬかれましたが、すごい下りのテクニック。あんな風に歩けたらいいですなあ。
長い長いコースでしたが、ゲートの時間が気になったのと八郎坂の下りを除けば快適に歩けました。トレランの人達がトレーニングに使う気持ちもわかりました。確かに走りやすいルートです。
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装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ | 地図 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト | 非常食 | 行動食 |
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