登山記録詳細

無雪期登山
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天狗岳/LEVEL29 天狗岳(八ヶ岳周辺)
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記録したユーザー

とっち さん
  • 日程

    2020年9月26日(土)

  • 利用した登山口

    麦草峠  

  • パーティ

    2人 (とっち さん 、ほか1名)

  • 登山口へのアクセス

    マイカー
    その他:八千穂山荘に前泊し、当日麦草ヒュッテ泊だったので、麦草の駐車場に停めた。朝7時に駐車場にいくとなぜか警備員がいる。麦草ヒュッテは宿泊がいなかったとみられ、閉鎖されている。仕方ないので無断で車を停めた。

  • 天候

    曇り、天狗岳はガス、強風。

この登山記録の行程

麦草峠(07:30)・・・丸山(08:23)・・・高見石(08:39)・・・中山(09:43)・・・にゅう分岐(09:59)・・・中山峠(10:15)・・・東天狗(11:40)・・・西天狗(12:01)・・・東天狗(12:22)・・・中山峠(13:26)・・・にゅう分岐(13:47)・・・中山(14:08)・・・高見石(14:50)・・・丸山(15:11)・・・麦草峠(15:53)

総距離 約11.7km 累積標高差 上り:約1,080m
下り:約1,080m
コースタイム 標準:7時間55分
自己:8時間23分
コースタイム倍率 1.06
前回の双子池、北横岳が雨に祟られたので、リベンジをあきらめ天狗岳に登ろうということになった。天気予報では晴れる予定でいたが、日程が近づくと晴れマークが消えていったが、もう宿を予約済みなので決行した。
朝7時に麦草ヒュッテの駐車場に入り身支度をしていると、数人の登山客が登山口を登っていく。こちらも7時半にのぼりを開始した。北八ヶ岳の雨に濡れた美しい苔の森は別格だね~などと言いながら、丸山の森の立て看板を過ぎる。この辺りから岩が多くなり始め、傾斜は大したことがないものの、だんだんと歩きにくくなる。曇りのため前日の雨でぬれた岩が乾かず、岩を踏みながら歩くことができない。
丸山頂上、高見石小屋と歩を進める。高見石小屋のあたりにはガスで眺望がなかったので、帰りにガスが晴れていたら登ることにして高見石はパスして先に進む。オコジョの森の立て看板を過ぎるがどこにクロゴケがあるのかわからない。中山の山頂に到着したと思ったら、どうやら山頂はここではなく展望台らしい。やはり眺望がないのでそのまま少し歩くと中山山頂にたどり着くが、ここでも眺望はないのでがっかりする。
また少し歩いてにゅうへの分岐をすぎる。ここから尾根歩きになるが、尾根には巨石が転がっていて巨石を超えていくのだが、やはり表面がすべるので歩きづらい。しゃくなげがたくさん生えているので春や初夏にはきれいなお山なのだろう。中山峠に到着し先を急ぐ。途中、急登に代わるあたりの登山道の脇に大量のザックが雨カバーをしてデポされていた。学生グループが大勢手ぶらで降りてくるのとすれ違う。不用心なやつらだ。この辺りから風が強くなり、気温も下がってきたが、ほどなくして東天狗に到着する。
当初の計画ではここでターンする予定だったが、西天狗が意外と近そうなのと、東西を制覇しないと悔いが残ると思って西天狗へのザレ場の道を下って行った。西天狗もガスで眺望はなく、東西を制覇したというだけの気分しか上がらない。
早々に東天狗に戻るが、山頂の直前でショートカットする道を選び、中山峠に向かう。途中黒百合ヒュッテへのルートを予定していたが、強硬な反対に合い、ピストンで中山山頂、高見石小屋まで戻った。行ったことのないルートで、よくなるか悪くなるかの意見が違うのでどうしようもない。帰りも高見石のガスは晴れてしないので、高見石をまた断念する。ここで分岐を間違え、白駒荘に向かうルートに迷い込んだ。GPSで気づき慌てて高見石ま戻り朝来た道を引き返す。だいぶ脚を使い切っていたので、地図を見て、距離は長いものの下る一方のルートの白駒方面を経由するルートを主張するが、やはり強硬な反対にあい丸山ルートを戻る。こちらは帰り道にも何度か登りがあるので脚がつらい。
ようやく麦草ヒュッテの赤い屋根が見えたのは、3時50分だった。

爆速登山の我々が標準タイムをオーバーするのは珍しい。雨にぬれて滑る大岩に難儀した登山だった。ガスで眺望がなく、アドレナリンもでないので疲労が半端なかった。北八ヶ岳の苔の森はきれいで神秘的だが。ここ数回雨に祟られてばかりでもう嫌になった。この山は標高が高く、紅葉も生えてないので、紅葉も望めない。しばらく八ケ岳はお休みにするかもしれない。

麦草ヒュッテは数組の登山客が泊っており、駐車場に車が止めきれないほど繁盛してた。個室にチェックインしてすぐ風呂に入り、部屋でワインを飲んでくつろぐ。そのあたりから雨が降ってきた。6時に夕食をとって、7時すぎに始まる苔の紙芝居を見て、9時に消灯した。夜になると雨脚が強くなった。鹿の鳴き声がなんどもして、鹿の食害よけの柵があったななんて思いながら寝入った。

この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、防水スタッフバック、スパッツ、ゲイター、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、傘、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、サングラス、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、ナイフ、修理用具、ツエルト、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、虫除け・防虫薬品類、ロールペーパー、非常食、行動食、テーピングテープ
【その他】 コース定数 29
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