糠指山(ヌカザス山)・イヨ山 それぞれの奥多摩三大急登 ・ムロクボ尾根~ヌカザス尾根 ----- -------
ヌカザス山(糠指山) 1175m ・イヨ山 979m ・ムロクボ尾根 ・ヌカザス尾根 ・麦山浮橋(ドラム缶橋)・三頭山 ( 関東)
パーティ: 1人 (トマトとケチャップ さん )
ヌカザス山(糠指山) 1175m ・イヨ山 979m ・ムロクボ尾根 ・ヌカザス尾根 ・麦山浮橋(ドラム缶橋)・三頭山 ( 関東)
パーティ: 1人 (トマトとケチャップ さん )
晴れ 14℃~17℃
マイカー
その他:
周遊道路は、8:00開通
10月からは、9:00開通
川野P8:40---8:48三頭橋・登山口ーーー丸山尾根(ムロクボ尾根)ーーー9:20丸山P812m---
10:42ヌカザス尾根の稜線分岐ーーー10:46ヌカザス山・付近散策11:30ーーー12:22・イヨ山ーーー
13:10周遊道路の登山口ーーー13:15香蘭橋ーーー13:30・川野P
計 4-50 (休憩を含む)
三頭橋の登山口から、ムロクボ尾根を登り、ヌカザス尾根を下る一周の山歩きでした。
下山した、このヌカザス尾根は「奥多摩の三大急登」の候補らしい。
登りのムロクボ尾根も急登だった。 アップダウンを何度も繰り返し。
急登の良い所は、どんどん高度を稼ぐことができること。
奥多摩湖の水面が一気に遠く下に見えるようになる。
今回は、ヌカザス山からの下りを体験することができたが、やっぱり下りの方が大変だった。 ここだけでも「奥多摩三大急登」に納得しました。
この尾根は、どちらも下りには使いたくない。 できれば三頭山から都民の森か笹尾根に抜けて南側方向のコースへ下るのがいいと思いました。
本来なら、行けばよかったオツネと入小沢ノ峰、おおざっぱな地図で失敗しました。
後で調べたら、入小沢ノ峰の手前の鞍部を「ツネ泣き峠」というらしい。
オツネを登らないと本当の「奥多摩三大急登」体験にならないと思った次第です。
10月になると周遊道路の開通が9時なので、登山口のスタートがさらに遅くなる。
三頭山のブナの林は、紅葉の時期の10月下旬からの登山がいいかもしれない。
登山者は一人も会わず「蜜らない」山歩きでした。 多摩100山 : 2山。
川野の駐車場の上手にある香蘭橋は、オツネと香蘭(僧侶)の物語りにちなんだものでしょうか。
奥多摩周遊道路・夜間閉鎖 ------------------------
夏:4月1日~9月30日 8:00~19:00通行可能
冬:10月1日~3月31日 9:00~18:00通行可能
都民の森P : 月曜日は定休日だった。
麦山の浮橋 : 7月25日から当分の間、通行止めでした。
それぞれの奥多摩三大急登 -------
* ヌカザス尾根(三頭山) : 今回、ヌカザス山の下り体験。
* 大ブナ尾根 : 奥多摩湖からサス沢山を経て惣岳山・御前山
* 稲村岩尾根 : 中日原から稲村岩、ヒルメシクイノタワを経て鷹ノ巣山に至る
* 大休場尾根 : 奥多摩駅から安寺沢、大休場を経て本仁田山に至る
* 八丁橋から大日神社、唐松平を経て天祖山に至る尾根
* 榛の木尾根 :水根から六ツ石山の尾根
どこを選ぶか迷います。
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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