行程・コース
天候
晴れ 午後から少し雲が出始める
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:JR武蔵五日市駅(7:20発)⇒柏木野BS(7:57着)・・IC@597円
帰り:JR相模湖駅(15:15発)
この登山記録の行程
柏木野BS(7:57)・・万六尾根(8:51)・・万六ノ頭分岐(9:14)
・・倒木(9:23)・・防火用水(9:34)・・湯場ノ尾根分岐(9:45)
・・連行峰(10:16-10:30)・・道標(見晴)(10:43)
・・山ノ神(11:00)・・和田峠(12:00-12:05)
・・陣馬山(12:28-12:56)・・明王峠(13:28-13:36)
・・大平小屋(14:06)・・貝沢林道終点(14:28)
・・JR相模湖駅(14:52)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
朝方、冠雪した富士山を見て今日は間違いなく良さそうだと実感。
柏木野BSでバスを降り、連行峰の道標に従い南秋川の赤い鉄橋を渡り登山開始。
この橋といい、尾根の長さといい権現山への玄房尾根に似ているように思いました。
最初の1時間はかなりの急登ですがジグザグに登るためそれ程キツさは感じません。
でも、これが先週だったらバテていたかも知れません。
また今朝は放射冷却で少し冷えたこともありひんやりして気持ち良かったです。
この1時間が過ぎれば後は割とスムーズにこの万六尾根を連行峰まで歩けます。
万六尾根は見晴らしはないですが、湯葉ノ頭付近で木の間から陣馬山方面が見えます。
連行峰へ出る時ぱっと目の前が開け富士山が見えれば最高なのにと思ったりします。
連行峰から富士山は見えませんが、少し下った道標付近で雲は掛かっているもののきれいな富士山が見えました。
また、この辺りの急な下りは昨日までの雨により非常に滑りやすく要注意でした。
そして連行峰から和田峠まで(1時間半ほど)はほぼ樹林帯の中を歩きます。
今回、ここまでは誰にも会わない静かな山歩きとなりました。
和田峠からは長い階段が待っていますが、何度登ってもきついです。
陣馬山には平日でも多くの登山客がいました。また山頂は暑かった。
山頂には12時半ころ着きましたが、もう既に富士山は雲に隠れて見えませんでした。
そして1週間前に来た明王峠では外国人にこの場所を聞かれ”めいおうとうげ”と教えていた熟年の女性グループの方に、”みょうおうとうげ”ですねと伝えました。
峠からは少しでも先週と違う道でと思い、大平小屋から貝沢コースで駅に向かいました。
フォトギャラリー:26枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | |||||
【その他】 膝サポーター |
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