行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大城と禰宜ノ畑の中間にある遊歩道から入山。この登山口手前の民出橋横の広場に駐車
この登山記録の行程
駐車場所(10:24)
→尾根に乗る(11:08)
→大段山(11:21)
→丹野平(12:06-12:31)
→丹野平駐車場(12:52)
→大城(13:36)
→駐車場所(13:54)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
丹野平は、2019年にやまびこ荘から登ろうとしたところ、その年の台風19号の影響で道が荒れており入山できなかったため、今回は改めて別ルートを設定し挑戦することにした。
今回入山口とした、大城と禰宜ノ畑の中間にある道も、台風の影響からか、登り始めは杉の木がこれでもかというほど行く手を阻み、酷く荒れていた。正直なところ登れるような道ではなかったが、結局突破してしまった。
最初は沢沿いのトラバース沿いの道は倒木で荒れていたが、沢から外れ、尾根に沿って行くようになると、次第に道も歩きやすくなっていった。ただし管理があまりされていないのか、整備されたはずの道は土に埋もれ、一般的な遊歩道と比べるとお世辞にも良い道とは言えなかった。
尾根に乗ると踏み跡も多く、歩きやすい道が続くが、丹野平の山頂手前は杉が植林されており、尾根も広いため、どこを歩けばいいのか分かりにくい。適当に高度を上げていくと視界が開け、山頂が見えてきた。
丹野平の山頂は360度の展望が開け、草も刈られよく整備されていた。写真付きの眺望案内やベンチなども設置されていた。昨年末に登った烏帽子山や数年前に歩いた猿山や長九郎山の山々も確認することができ、伊豆らしく海を眺めることもできた。
帰路は車道を下り、県道を歩いて駐車場所まで戻っていった。
丹野平は写真を見て、良さそうな場所だろうなと想像していたが、実際行ってみると、静かで広々した本当に素晴らしいところだった。
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