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雁坂嶺 (雁坂トンネル料金所からピストン)

雁坂嶺 雁坂峠( 関東)

パーティ: 1人 (黒スコット さん )

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行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 料金所出口(西沢渓谷側)併設の駐車場に駐車
無料。綺麗な公衆トイレ有り

この登山記録の行程

料金所(06:20)・・・雁坂峠(09:10)[休憩 10分]・・・雁坂嶺(09:57)・・・雁坂峠(10:30)・・・雁坂小屋(10:45)[休憩 8分]・・・雁坂峠(11:10)・・・料金所(13:57)

コース

総距離
約13.6km
累積標高差
上り約1,630m
下り約1,630m
コースタイム
標準6時間30
自己7時間19
倍率1.13

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

料金所駐車場~沓切沢橋
アスファルトの林道。昨年の台風の影響?所々うっすら土砂の流出が見られる。

沓切沢橋~雁坂峠
一般的な登山道の始まり。
序盤はV字沢の斜面をトラバースする感じのシングルトラックの道で距離を稼ぐイメージ。
かなり下に沢が見えるので、覗き込むと高度感が...(^^;  w
途中ザレてる場所もあるので注意。

・最初に小さなV字沢を徒渉する。
ここのところ降雨がなかったのが幸いし、水量は少なめ。
ロープが張ってあるので比較的安心して渡れるが、気を緩めないように渡る。
やたらクリーム色のムカデ?が気になる。(登山中も結構見かけた)

・二カ所目?の徒渉は小さな沢
登山道途中にある小さな沢を渡る

・三カ所目?の沢
水量まあまあ。川幅2Mほど?(場所によっては小さな滝にもなっている)の沢を徒渉。
ピンクリボン通りに進んでいくと沢に出る。
しばらく150mくらい?沢沿いに遡上?する。w
(ここ道迷いポイント!)
とりあえず一生懸命沢沿い(山に向かって右岸)の石をこなしつつ進んでいく(昨年の台風の影響?かなり荒れている。)と、いつしかピンクリボンがなくなる・・(笑)
後続のハイカーさんに教えられ、少し戻って徒渉。w
なるほど・・。
ここは初めてなソロハイカーは、迷いますね・・・。
(山に向かって左岸をしばらく登っていきます。が、やっぱりところどころ踏み跡が薄っすら。なイメージ)
昨年の台風前はしっかりした道だったんでしょうが、少し荒れてるイメージの道を進む。

いつしか沢沿いから少し離れジグザグに山の斜面を登坂。
トリカブト畑?を二つくらい通過し笹地帯へ。
背の低い笹地帯(森林限界はまだ)をジグザグに登坂していき、なんとなく距離&標高を稼ぐ。

なんとなく空が近いな。ってなってから20分くらい?
北東の稜線が見えてくる。
さっきまでかなり上だね。って思ってたのにいつの間にかほぼ水平に見渡せる稜線。
峠は近そう!
も少し頑張るか。って気になる。

笹地帯のシングルルートを淡々とこなしてー
おっしゃ!人工物!な看板が見えるとそこが雁坂峠。
とりあえず一呼吸。
そーいや休憩らしい休憩はしてないな。今回。
ザックを下ろして小休止。
(駐車場から約3時間)
んが、ガスってて、期待の眺望は無し・・。

とりあえず左折して雁坂嶺まで行ってみっか?
と、気を取り直し、も少し登坂!
(峠から標高200mほど登坂する)
と、4、5人?のハイカーさんととスライド。
みんなでっかいザックを背負ってます。
テン泊???縦走??
9時過ぎなのに関わらずみんな下ってきます。
さて?甲武信あたりでテン泊して縦走かな~?
つか、体力あるなぁ~・・。
枯木帯?な中斜面を30分ほど登坂して雁坂嶺へ!
ベンチには先客がいたので、写真だけ撮ってすぐ折り返します。

この辺から右膝と左股関節に違和感・・。
運動不足??w
だましだまし歩きましょ!w
ん!?って思ったら真っ白なガスの先に「日本一」(富士山)が顔を出します。
うしっ!ッとばかりに証拠写真!w
(後にも先にもこの時だけしか見えませんでした。)

雁坂峠まで戻ってくると4組ほどのハイカーさん・・。
とりあえず雁坂小屋まで降りてみっか?
と、峠のベンチをパスして下ります。
峠から15分くらい?で、雁坂小屋へ到着。
泊まらないにしてもなんだか安心しますね。山小屋。
とりあえず小取材?w(写真だけ撮って。w)&小休止して折り返します。
(峠まで登坂・・・。)

20分?くらい登坂して雁坂峠へ到達。
ガスってます・・・。
写真だけ撮って、帰路につきますヨ。

来た道戻って、来るとき迷いかけた沢沿いの徒渉ポイントへ。。
また迷いました!w
ここ渡れるんじゃね!?っと渡ったポイントが本来の徒渉場所のかなり上流側!w
一旦渡ってしばらく下ると・・。
しばらく下ると・・  へ!?岩場。。
ここ行けねぇ・・。(^^;w
さっき渡ってきたポイント近くまで戻ります。。

と、後続ハイカーさん登場!w
沢の左岸(山に向かって)をそのまま下っていきます。
なぅ~~~w
さっき渡ってきた沢を渡り返し!w
先行するハイカーさんの背中を負います!ww
すると・・。
ほぉ~~~
ピンクリボンが多めのポイントで徒渉。
なるぅ~~w
そこか!(笑)

無事自分も徒渉完了!ww
して、ちこっと沢沿いを下ります。
(徒渉してから150mくらい?)
登山道へ復帰!
てか、ここは迷うよ。。
前後にハイカーがいなけりゃ・・。
沢沿いで倒木多数。。
こっちか??と倒木を乗り越えたり、大き目な石を超えたりと・・。
(まぁ、自己責任っすけどね)

ここさえクリアすれば、もう迷いポイントは無し。
斜面沿いのシングルトラックを淡々と進みます。
小さな沢を渡り返しーの。進みます。
で、ロープのかかった小さなV字沢のトラバース(沢を徒渉)を小緊張しつつクリア!w
はぁ~。もう危険個所はないず。。(笑)

んで。惰性で下り~(結構消耗してる。w)
無事、沓切沢橋へ帰還!!ww
あとはアスファルトの林道を下るだけぇ~~
カツカツ硬いソールに気を使いつつー
とりあえず無事料金所併設の駐車場へ帰還しました~!
(笑)

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シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス
タオル 帽子 グローブ 地図 コンパス 腕時計
カメラ 健康保険証 医療品 非常食 行動食 トレッキングポール

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