行程・コース
天候
曇りがち、頂上付近であられから小雨となったが、後は曇り。
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
9/19 マイカーで羽田へ、ANAで稚内空港、バスでフェリーターミナルへ。フェリーで鴛泊港、買い物後、タクシーで北麓野営場に行き、テント泊。 9/20 テント場より頂上を往復。
この登山記録の行程
利尻北麓野営場(2:45)・・・甘露泉・・・長官山(6:00)・・・利尻山避難小屋(6:16)・・・利尻山頂1717m(7:42-8:15)・・・利尻山避難小屋・・・長官山・・・甘露泉(11:21)・・・利尻北麓野営場(11:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
当初、6月下旬の花の季節に計画をしたが、新型コロナの影響で9/20頃に実行となったが、近くなって便が欠航になったため宿が取れなくなり、テント泊となった。よって、荷物や装備を大きく変えざるを得なかった。
9/19(土)アプローチでは、時間に余裕を大きく見たので自宅から利尻山北麓野営場まで順調に行けた。また、野営場は、トイレ等の設備が整っており問題はなかった。
9/20(日)登山は、下山後に16:40発フェリーで稚内に戻る予定の為、朝2:45に開始した。
真っ暗な中ではあるが、ヘッドランプと整備された道標を頼りに高度を稼ぎ、5:20頃に日の出となった。全体に登山道はよく整備されており、危険な個所はなかったが、上部の崩壊が気になった。
頂上では、社に船のスクリューが祀られており地元の船人の願が掛けられていることを感じた。
8:00過ぎに霰が降ってきて北国の高山を感じた。なお、今回は使用しなかったが、登山道沿いには携帯トイレブースが要所にあった。(なるべくキャンプ場などで用を足しておくことを勧めます。)
キャンプ場でテントを撤収後、タクシーでフェリーターミナルに行きイクラ丼を頂く。(旨かった。)
18:30頃、稚内に着き、タクシーでホテルに着き、セイコーマートで買出し、隣のコインランドリーで洗濯後、就寝。
9/21 5:50 タクシーで稚内港へ。6:30-8:25のフェリーで礼文島香深港へ。レンタカーを借りて島内名所を探訪し、15:00頃レンタカーを返却後、民宿さざ波でお勧めの「ホッケ開き定食」を頂いた。(実に旨かった。)(なお、礼文島の食事営業は午後2時でしまうところが多い。)
17:05-19:00のフェリーで稚内に戻り2泊目。
9/22 8:00にレンタカーを借り、稚内市街や海を見下ろす稚内公園に寄り、宗谷岬で記念写真後、宗谷丘陵を経て、オロロン街道沿いのサロベツ原野に寄り、留萌から旭川経由で美瑛の道の駅ビルケで車中泊。(約400km)
フォトギャラリー:30枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | 健康保険証 | 非常食 | トレッキングポール |
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