行程・コース
天候
快晴、微風 ※気温 蓼科山登山口 7:40で-12℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
★自宅出発 4:00 女乃神茶屋まで約180kmで7:40着(途中、朝食休憩)
★駐車場は女乃神茶屋前の駐車スペースを利用(到着時、5台)
★トイレはなし、事前に済ませることをオススメします
★上信越道 佐久より向かう場合は、白樺高原入口交差点より先は圧雪路です
この登山記録の行程
<タイムリミットのため途中撤退しました>
8:00蓼科山登山口⇒9:20標高2113m地点⇒10:05幸徳平⇒12:30撤退地点:2430m⇒13:20標高2113m地点⇒14:00蓼科山登山口
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
【コース状況】
★登山ポストの有無は不明
★今回の寒気でかなりの積雪、先行者5名・2113m地点あたりから交代でラッセルあり(深い所で脇の下くらいあったかも)
※先行者 スノーシュー:1名、ワカン:2名、私を含めその他はアイゼン等
★寒気流入時の積雪後はスノーシューまたはワカンが必須と痛感
【日帰り温泉など】
★日帰り入浴を予定していた「池ノ平白樺高原ホテル」は本日休館、残念
★佐久方面の帰り道にある「あさしな温泉 穂の香乃湯」を利用、但し平日にも関わらず混雑
★佐久南IC近くの「スパリゾートのぞみサンピア佐久」の方が空いている感じかも?
【感想】
結果的には途中撤退、残念ながら3年ぶりの雪の蓼科山山頂を踏むことが出来ませんでした。
出だしから結構深い雪でしたが2113m地点までは、ほぼコースタイムで登ること出来ました。このあたりからの急登に備えてアイゼンを取り付け、さらに登って行きます。チョイ先で先行者さんに追いつきましたが雪が深いこと、先頭の方はスノーシュー、他にワカンの方が2名いましたがスノーシューの方が2200m付近で撤退。
この先からは交代でラッセルして歩みを進めますが標高差100m上がるのに1時間以上はかかったでしょうか。
自分のタイムリミットは12:00としていましたがやはり頂上を目指したいと登りますが2430mに到達したのが12:30。
頂上まであと標高差100mの地点ですがこの状況だと山頂到着が14:00をまわる計算、さあどうしよう?先行者の4名は山頂を目指していますが、私はココで撤退を決断しました。
先行者の4名の方は山頂に行ったのかな~?(体力・精神面もタフな方々でした)
下山時は晴天の青空と時たま見える山々を楽しみながら、駐車場まで何事もなく降りてくることが出来ました。
今回は雪山を甘く見てました、スノーシューまたはワカンは必須ですね。反省...
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装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック | スパッツ・ゲイター |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン |
ピッケル | ゴーグル |
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