登山記録詳細

無雪期登山
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仙の倉山/LEVEL32 仙の倉山(上信越)
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記録したユーザー

とっち さん
  • 日程

    2020年10月3日(土)

  • 利用した登山口

    平標登山口  

  • パーティ

    2人 (とっち さん 、ほか1名)

  • 登山口へのアクセス

    マイカー
    その他:越後湯沢に前泊しホテルを6時前にでた。6時15分ころには登山口駐車場についた。駐車場泊まりの車も多かったのだろうか、かなりの車が停まっていた。

  • 天候

    終日曇りだが、仙の倉山はガス無し、風強し、平標山の家周辺はガス。

この登山記録の行程

平標登山口(06:30)・・・松手山(07:50)・・・平標山(08:48)[休憩 10分]・・・仙ノ倉山(09:41)[休憩 10分]・・・平標山(10:27)[休憩 5分]・・・平標山乃家(11:01)[休憩 30分]・・・登山口(12:03)・・・平標登山口(12:43)

総距離 約14.1km 累積標高差 上り:約1,420m
下り:約1,420m
コースタイム 標準:7時間20分
自己:5時間18分
コースタイム倍率 0.72
ヤマレコだったか、仙の倉山で紅葉が始まっているとの書き込みを見つけたことと、5月に彼女の体調不良で平標どまりだったこと、天気予報がよかったことで仙の倉山を登ることに決めた。
松手山までは雑木のなかをひたすら登る。気温は低かったが、夏の登山服にユニクロのウインドブレーカーのみでスタートしたが、早々にウィンドブレーカーを脱ぐ。松手山で休憩していた15人ほどの登山客をしり目に平標を目指す。
松手山を過ぎると途端に稜線歩きとなり笹原を緩やかに登る。眺望も開けてくるが、この辺りはまだ低木が黄色くなっている程度で、紅葉というには早い。平標の向こうでは紅葉が見れるだろうか。すでに平標か仙の倉から折り返す数人とすれ違う。谷川岳から縦走してきたのかと思われる、重装備な登山客もいる。
登山口から1時間ちょっとで平標に到着する。このころには薄日が差していて、山頂で写メをとる。遠くの山々が水墨画のように見える。ここでちょっとおにぎりを食べながら仙の倉山のほうを見ると、延々と細い登山道が稜線沿いに遠くまで続くのが見渡せ、ところどころが赤く染まっている。
同時に上ってきた登山客たちの数人が仙の倉山に向かうので、こちらも追いかけるようにして出発する。長く緩い木製の階段をとんとんと降りていくと、降りきったあたりにテーブルとベンチの休憩所があった。山頂で休憩するより、ここのほうが眺めも良くてよかったか。降りきると、今度は降りてきた道とほぼ同じような道を今度は登り、小さなピークに差し掛かる。たぶんドウダンが色づいてて、この辺りが一番赤く紅葉っぽい色づきになっていた。そこを過ぎてすぐ仙の倉山にたどり着くが、遠景はガスがかかり、あまり眺望はよくない。登山客は2名ほど。地図だと避難小屋方面にお花畑があるらしいが、先に行くのは止める。風が強いのと、平標より気温が低く少々寒いのでウィンドブレーカーを着こみ、お菓子を少しくちにして、今来た稜線の道を平標に引き返す。
行きに通り過ぎた休憩所のあたりから左に道らしき跡があったので、そこを歩ければ平標に上らずに山之家にいけるのになと思ったが、登山道との表示はない。ここまではすれ違いも数人だったが、この辺りから松手山の前後でごぼう抜きしてきた登山客の大勢とすれちがう。結構な登山客が仙の倉まで脚を伸ばすのだなと思う。平標にもどるにつれ、風は弱まり気温も上がるので、平標の山頂でウィンドブレーカーをぬぐ。大勢の登山客が山頂でガスボンベなどで食事をしていたが、こちらは水分補給だけにして、平標山之家にむかう。
また、木製の階段を延々と降りる。途中やはりテーブルとベンチがあり、登り客らしき大勢が休んでいる。5月に来た頃には、まだここは残雪に覆われていたのを思い出す。山之家方面はガスが出ていて、赤っぽい屋根はガスに覆われていて見えない。両脇の草紅葉が黄色く色づいていてとてもきれい。特に左側は、一面の草紅葉の場所があった。歩を進めるとだんだんと下のガスが晴れてきて、山之家の屋根が見えてくる。山之家にたどり着いたが、大勢の登山客でベンチが全部埋まっていて、みなガスボンベで料理をしている。あちこち登ったお山では、テーブルは有料でガスボンベ禁止になっていたが、ここは緩いなと思った。山小屋に入り女主人に缶ビールとコーヒーを注文する。ビールは湧水の水場で冷やしてあったのを取ってくる。山小屋に群馬稜線歩きのパンフレットが置いてあったのでもらってくる。このころやっと空きテーブルを一つ見つけ、ビールとコーヒーで陣取る。絶好の景観鑑賞ポイントなのだろうが、またガスが押してきてなにも見えない。30分も休憩したろうか。長い下りがまっているので、出発しなければ。
平成新道を登山口に向かう、延々と木の階段を降りる。丁度良い歩幅なので、とんとんとかなりのスピードで降りられるが、いい加減あきる。山之家からの下りは全く眺望がなく、雑木の中をひたすら降りる。普通なら大勢の下りの客に追いつくはずだが、一人も降りていく客がいない。山之家にいた登山客はどこに行ったのだろう。全員登り客だったのだろうか。そんなことを考えながら降りていくと、まだ数人の登り客とすれ違う。ソロの男性登山客と狭いところですれ違いのさいに、彼女が脚を登山道の脇の藪に着いた拍子に道の肩が崩れ足場を失って2回転しながら
谷側に転げてしまった。幸い折り返し部分だったので、下の登山道に落ちただけで済んだが、相手もビックリしたろうな。登山保険に入るべきかもしれないと思った。途中GPSを見るが、全く距離を稼げていない。これだけ降りてきて、まだこんなもんかと驚いた。
ようやく登山口にたどりついた。ここからは林道の整備されたダートなので、ピッチがあがり、GPSでも上でもかなりのスピードになったのがわかる。ほぼ競歩ペースで歩く。途中で林道から平行する登山道に分岐するが、林道歩きのほうが早いのでそのまま歩いたので、12時45分には駐車場にもどれた。数台のスペースが空いていたが、ほぼほぼ今朝の顔ぶれのままだったので、皆さんまだお山にいるのだろう。松手山方面に降りると、登り客とのすれ違いで渋滞しないのかな。

2000mを超えたあたりで、関東で一番早い紅葉を見れたのだろう。前回は平標で山之家方面に降りてしまったので、リベンジを果たせた。曇ってはいたが、暑さ寒さもなく、ちょうどよい気温だった。仙の倉山は見晴らしのよい、稜線歩きの良いお山でした。
レベルは32でちょっときつかったけど、6時間かからずに登れたし、今回は彼女も悲鳴を上げなかった。群馬県稜線歩きパンフレットを見ると、谷川岳や三国峠の方まで稜線歩きがたくさんある。寒くならないうちに、どこかプランしてみよう。

駐車場のゲートで駐車料を払い、宿場の湯の割引券をもらい、宿場の湯に向かう。宿場の湯は登山客がまだなので、数人の客しかいない。入浴後、越後湯沢に戻るが、途中トンネル工事の対面通行でなんども停められる。越後湯沢では人参亭で特大とんかつをたべる。前泊のホテルでもらったGOTOの金券を使いに越後湯沢駅でコーヒーを飲んで土産を買う。

楽しい山行でした。
仙の倉山またこよう。

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