行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
7:38甲斐大和駅着、上日川峠登山口行きの臨時バスに乗車し、8:45登山口着。
この登山記録の行程
上日川峠(09:00)・・・福ちゃん荘(09:30)[休憩 5分]・・・大菩薩嶺(10:50)[休憩 10分]・・・賽ノ河原(11:35)[休憩 10分]・・・大菩薩峠(12:00)[休憩 75分]・・・石丸峠(13:45)・・・大菩薩峠(14:00)・・・富士見山荘(14:25)・・・福ちゃん荘(14:30)・・・上日川峠(14:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
甲斐大和駅からのバスは定刻は8:10発だったが、臨時バスが次々と発車し、上日川登山口には8:45着と予定よりも15分早く到着できた。従って、登山開始も15分前倒しの9:00。福ちゃん荘までは舗装道路を歩くつもりだったが、登山者の流れに合わせ登山道を進む。福ちゃん荘から雷岩までが唯一の登りとなったが、比較的登山道はよく整備され、休憩を適宜はさみながら問題なく登り終えた。雷岩では休憩を取らずに10分で行ける大菩薩嶺まで歩き、標柱を囲んで記念撮影をする。雷岩に戻り、富士山を眺めたが、天気は曇りで時には雲で隠れ、見えたとしてもほぼシルエットのみで絶景を味わうことができなかった。大菩薩峠までの稜線歩きでも眺望は変わらず、富士をしっかりみることは残念ながら今回はできなかった。賽の河原の避難小屋に入ったが、木のぬくもりがして建て換えてから間もないのか、と思った。大菩薩峠では、登山客が数多くいたが、適当な場所を見つけ、昼食をとる。バーナーで湯を沸かし、スープ、コーヒーをのみ、また冷やしてきたデザートも食べ、ゆっくりと時間を過ごした。ここからは残りは下るだけと思っていたが、案内板を見落としてしまい、結果として、石丸峠の手前までの登りを進むことになってしまった。たまたま単独行の登山客がきたので、道案内をしてもらうと、介山荘とトイレの間から下り道があることを知った。この地点から石丸峠経由か戻って上日川峠かどちらが早いか尋ねると、この地点であれば戻った方がよい、との見解をいただき、急きょ引き返すこととなった。大菩薩峠まで戻り、案内板も確認して下り道を降りていく。確かに、この下り道は軽トラが入れるくらいの未舗装道路であり、訳なく上日川峠まで帰ることができた。到着時刻は14:45であり、15:00発のバスに間に合うことができた。
フォトギャラリー:10枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 行動食 | トレッキングポール |
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