行程・コース
天候
曇り 午前中は時々晴れ間もあり
登山口へのアクセス
電車
その他:
行き:JR鳩ノ巣駅(7:25着)
帰り:JR鳩ノ巣駅(13:58発)
この登山記録の行程
JR鳩ノ巣駅(7:28)・・本仁田山登山口(7:35)・・手製道標(8:01)
・・669M地点(8:31)・・ゴンザス尾根分岐(9:35)
・・チクマ山(9:43)・・大休場尾根分岐(10:23)
・・本仁田山(10:28-10:45)・・コブタカ山(11:03)・・大ダワ(11:23)
・・杉ノ殿尾根合流(12:00)・・大根ノ山の神(12:14)
・・日天神社・峰集落跡(12:23-12:30)・・大根ノ山の神(12:40-12:42)
・・本仁田山・川苔山登山口(13:10)・・JR鳩ノ巣駅(13:18)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
秋晴れの天気予報は残念ながら外れました。
今回は花折戸尾根より本仁田山を目指しました。
この尾根はチクマ山まではほぼ一本調子の登りです。
取り付きは本来の青い橋が通行禁止の為、トンネル南の小林商店左側階段を利用させて頂きました。
家の裏手から踏み跡に入ればやがて祠&道標が現れ、そして踏み跡に従い登っていきます。
暫くすると手製道標が現れ、その後はチクマ山迄では一番の急登です。
そこを過ぎれば割と気持ちよくチクマ山まで歩いて行けます。
そして斜面の笹ヤブ帯を過ぎると南側に大岳山、鋸山、御岳山奥の院などが見えます。
チクマ山を過ぎるあたりから左前方にそそり立つ本仁田山がチラチラ見えます。
最後の大休場尾根分岐までの150メートルほどの急登はやはり堪えます。
本仁田山では残念ながら富士山は見えませんでしたが、三頭山や御前山などが見えました。
この後、コブタカ山を経由して大ダワまで歩いてみました。
意外と近いと思っていたのですが中々着かず道を間違えたのではと思ったほどです。
ここから杉ノ殿尾根分岐までは要注意ヶ所がありますが、後半はブナの美しい林があります。
大根ノ山の神到着後は本で読んだことのある廃村となった峰集落跡に寄りました。
山の神から北へ数百メートル林道を下った所にありますが、平坦地になっており、100年以上前に民俗学者の柳田國男も訪れたことがある集落(1972年廃村)があったとは興味をそそられます。
日天神社と2本の立派な御神木があり、まだ一部には建物の廃材などが残っていました。
そして、ここを見た後はゆっくりと駅まで向かいました。
フォトギャラリー:30枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
【その他】 膝サポーター |
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