行程・コース
天候
快晴のち曇りのち霰のち雨
登山口へのアクセス
その他
その他:
桜平:夏沢鉱泉送迎
この登山記録の行程
【1日目】
桜平(09:55)・・・夏沢鉱泉(10:15)[休憩 24分]・・・オーレン小屋(11:13)[休憩 2分]・・・赤岩ノ頭(12:00)[休憩 10分]・・・硫黄岳(12:30)[休憩 10分]・・・夏沢峠(13:20)[休憩 10分]・・・箕冠山(14:00)[休憩 5分]・・・根石岳(14:15)[休憩 8分]・・・箕冠山(14:33)・・・オーレン小屋(15:00)・・・夏沢鉱泉(15:30)
【2日目】
夏沢鉱泉(07:40)・・・桜平(07:58)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
~今回は南八ヶ岳から北八ヶ岳を一気通貫に~
本当は、硫黄岳、根石岳を一日ずつ登ろうと目論んでいたが、
8日の天気がよろしくない予報につき7日に全部登ることにした。
■硫黄岳
去年赤岳鉱泉まで行ったにも拘らず行かず仕舞いだった焦がれていた硫黄岳。
やっと行く事が出来た。オーレン小屋からのアクセス道も整備課行き届いていて大変登りやすい登山道であった。赤岩の頭前になると急階段となりここキツかった。でも振り向くと、雲海から頭を出している北アルプスから中央アルプスまで一望できパワーと元気が湧く。
※赤岩の頭 富士山の富士宮ルートから宝永山への尾根の交差点にそっくり。。
■硫黄岳の下り
迫力ある爆裂火口が見える。一面平べったい石の斜面をジグザグジグザグ下りていく。天気が良く根石岳方向の天狗岳までよく見えた。
■根石岳
箕冠山から下りてくると、急に視界が開け根石岳山荘のある広場にでる。ここの風はもの凄く冷たい。一気に登り上げると眼下には360°雲海が広がる。あまりにもの綺麗さに雲海の写真を撮りまくる。今まであまり気にしていなかった山であったが素晴らしく良い景色であった。ぜひ次回は、快晴の時に来たい。
■箕冠山から夏沢鉱泉
帰りの根石山荘過ぎからガスってすごく冷えてきた。下山中パラパラ、空から落ちてきた。時がたつにつれて量が多く落ちてきた。でも何かが違った。そう、雨でなく霰が降ってきたのだ。霰なので服がぬれずにすんでいたが、オーレン小屋前から雨に変わった。何とか宿に着く。なのでここら辺の写真はなし。映えるキノコあったのに・・・
ちにみに、今朝の気温は雨にも関わらず2度でした。
防寒の装備をお忘れなく!
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