行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
瑞牆山荘(12:24)・・・富士見平小屋(13:14)[休憩 37分]・・・瑞牆山(15:16)[休憩 20分]・・・富士見平小屋(16:45)
【2日目】
富士見平小屋(07:33)・・・大日小屋(08:19)・・・大日岩(08:50)・・・砂払ノ頭(09:50)・・・金峰山(10:50)[休憩 73分]・・・砂払ノ頭(12:46)・・・大日岩(13:48)・・・大日小屋(14:06)・・・富士見平小屋(14:55)[休憩 100分]・・・瑞牆山荘(17:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
富士見平山荘にテント張って百名山梯子の贅沢コース。
1日目、瑞牆山
桃太郎岩から本格的に岩場を登るコースに突入!
登っている間は景色はないが、登山というよりもクライミングという感じでとても楽しい。そして山頂に着くと突然視界が開けての絶景!!
ダイナミックな景色は日本ではないかのよう!明日登る金峰山を確認して英気を養います。
※山頂は切り立った崖になっているので、小さい子は気をつけないと危ないかも。
夜、富士見平山荘
テント泊。テントはスノピのFAL Pro.air 3。服は上はTシャツにパタゴニアのMicro puff jacket、下はユニクロのヒートテックエクストラウォームタイツにアクティブジョガーウルトラストレッチ。
その割にシュラフはペラい封筒型。
朝方少し冷え込みましたが快適に過ごせました。
富士見平山荘の水場は平成百名水に連なる美味しい水なので、持ち込んだ黒霧島も水割り、お湯割で美味しくいただけました。
2日目、金峰山
出だしは森の中の山道を紅葉を楽しみながら進みますが、少し単調なぁと言う思いが頭をよぎります。
砂払いの頭に着いたところから一気に雰囲気が変わり、切り立った崖、岩場、尾根道と飽きのこない道が続きます。
尾根道からの景色は紅葉もすすんで、あまりの素晴らしさに、写真ばっかり撮ってて全然進まない。
山頂は開けていて公園のよう。景色もよくとてもリラックスできます。
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