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倉ケ岳 侮ると意外と危険な山

倉ケ岳( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (有栖川金太郎 さん )

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行程・コース

天候

曇り時々晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他: 北陸鉄道石川線日御子駅から徒歩

この登山記録の行程

日御子駅(10:10)···槻橋神社(10:30~10:40)···槻橋城址(10:54~10:56)···登山口(11:23)···大池分岐(12:14)···倉ケ岳(12:29)···大池分岐(12:54)···風吹峠(13:38~13:50)···登山口(14:43)···鶴来駅(15:05)

コース

総距離
約8.1km
累積標高差
上り約822m
下り約781m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

秋の登山シーズンですが、会社で登山中に滑落骨折事故が発生し、少しばかり風当たりが出てきたので、レーティングを落としコロナ下で密になりにくい場所を選んで登ることにしました。

槻橋神社から槻橋城址に登山道ができたのでウォームアップを重ねて登りました。城址はよくわからなかったので僅かな滞在で下山し倉ケ岳の登山口に向かいます。沢沿いに進み登山口の看板に従い右に入りすぐのところに鋭角に左斜めが登山道です。砂防堤防まで行くと完全に行き過ぎです。登山道はしっかり踏まれてますが、如何せん蜘蛛の巣爆弾がハンパねーです。大池分岐から山頂へ向かいます。岩場がありますが前日の雨で濡れています。山頂は眺望がないので写真を撮り下山します。大池を周回し風吹峠に下山路を進みますが、蜘蛛の巣爆弾が続きます。風吹峠で休憩します。

さて、ここからははっきり言って難路です。草が繁り足元が見辛くさらにテープはありますが判り難いです。道も細く油断すると転倒しそうです。特に砂防堤防の手前が一番不明瞭で堤防の左側を足元に注意しながら林道に出ます。

あとは林道を下り住宅街に出て金剱宮前を通り鶴来駅へ戻りました。

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フォトギャラリー:3枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ 着替え 地図 ノート・筆記用具 医療品
虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食

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登った山

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最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
4時間15分
難易度
★★
コース定数
18
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