快晴の御池岳・鈴北岳

日帰り

（東海・北陸・近畿）

2020.10.14（水）

パーティ： 4人 (さのすき管理人さん、ほか3名)

さのすき管理人さん

行程・コース

天候

快晴・微風

利用した登山口

鞍掛トンネル東口　コグルミ谷登山口　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：鞍掛トンネル東口駐車場
7:45到着ほぼ満車

この登山記録の行程

鞍掛トンネル東口(07:52)・・・コグルミ谷登山口(08:09)[休憩 3分]・・・カタクリ峠(09:33)[休憩 1分]・・・真ノ谷分岐(10:14)[休憩 1分]・・・御池岳（丸山）(10:45)・・・奥ノ平(10:59)[休憩 41分]・・・ボタンブチ(11:51)[休憩 4分]・・・御池岳（丸山）(12:05)[休憩 14分]・・・真ノ池(12:39)・・・鈴北岳(13:01)[休憩 4分]・・・鞍掛峠(14:04)・・・鞍掛トンネル東口(14:26)

コース

総距離: 約9.4km

累積標高差: 上り約1,030m; 下り約1,030m

コースタイム: 標準6時間; 自己5時間26分; 倍率0.91

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

この日、当初の目的地は美ヶ原だったが、天気予報では眺望が見込めず急遽反対方向の鈴鹿方面に目的地変更。本来は11月に行く予定だった御池岳・鈴北岳に行くことにした。
鞍掛峠東口駐車場に着いた7時45分頃には、先着車でほぼ満車。残り3台くらいの状況だった。平日なのに人気の山は皆さん早い！
車道を上り坂で帰って来るのを嫌い、コグルミ谷から登山開始。想像していたよりも急な道だったが、途中にシマリスに遭遇。皆さんのレコでリスと出会ったというものが多くあるので期待していたが、実際に出会うことが出来て良かった。
頂上台地に着くと本当に眺めが良く、風も弱かったので快適な時間を過ごすことが出来た。御池岳から鈴北岳に向かう途中では、前方にニホンジカが走るのを発見。付近の木々に食害対策のネットが巻いてあることの意味が実感できた。
鈴北岳からの下りは、かなりの傾斜。特に鞍掛峠から東口駐車場の間は幅も狭く大変だ。ここですれ違いはしたくないと思った。
紅葉には早かったが、少し色付き始めている木もあって、快晴の空の下で楽しい山歩きが出来た。