行程・コース
天候
曇りのち晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中の湯登山口駐車場は手前の駐車場の方が広いので良いかと
車中泊するなら早めに入る事をおすすめ
この登山記録の行程
中の湯登山口(08:06)・・・飯盛小屋(08:41)・・・女人堂(09:47)[休憩19分]・・・石室山荘(11:08)[休憩35分]・・・剣ヶ峰(12:21)[休憩60分]・・・石室山荘(13:42)[休憩7分]・・・女人堂(14:23)[休憩8分]・・・中の湯登山口(15:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
当初は開田高原(4合目)から登ろうと思っていたんですが、日帰りでは少々都合からして厳しいと思われましたので、中の湯から登頂。
長野、岐阜ともに晴れって予報だったんですが、何故か曇り。ん~まぁ、高曇りだから山頂に雲が掛かっている訳ではなさそうなので、まぁそれなりの景色は見れるだろうと思いながら登山開始。
最初は木段が続きます。しかしながらすごい滑りやすいタイプ。登りはともかく下りはヤバいなーと言えます。8合目の中間くらいまで続きます。途中から石ミックス状態。
女人堂(8合目)に到着すると御嶽の頂上方面や、乗鞍、中ア、中アの後ろに南アと少々雲は多かったものの見渡す事が出来ました。晴れていれば見応えがあっただろうけど、この段階では。
※女人堂から先、三ノ池方面には途中までしか行けません。
女人堂からはひたすら一直線に登頂する感じですね。地図見ても分かる通りです。女人堂からは石室山荘が見えているんですが、まぁコレが遠い。近くて遠い何とやら。っても、普通に歩く分にはCT通りに1時間チョイで到着できます。この間に晴れ間が広がり、見事に晴れ渡ってきました。石室山荘着いた辺りでは中央アルプス方面が綺麗に見渡せて気分も高まってきます!
あとはひたすら頂上目指すだけ。稜線(…と言って良いのかな?)に着くと目に飛び込んでくるのは二ノ池。
・・・・・
2014年のあの日、用事が無ければ私も御嶽山に行こうと思っていました。会社からも生存確認が来る始末でしたし、翌日同僚からは「登ってなかったの?」と言われました。
当然、無いとは言えない事態ですから分かっていた事とは言え、自然の驚異を感じた出来事です。未だ行方不明となられている方もおりますが、改めて亡くなられた方々にはご冥福をお祈りいたします。
頂上で昼飯後は摩利支天にも足を延ばそうか思っていたのですが、この日も寝坊して6時出発が8時になったので辞めておきました。
やはり10月に入ると陽射しがあっても肌寒いですね。1ヶ月前の乗鞍はまだまだ暑かったです<畳平で14度
頂上から八合目までノンストップ下山。買うモン買って(バッジ)、下山口までまたノンストップ。コケはしませんでしたが、最後の木段は滑る滑る。足を置く位置や力加減に気を配ればまぁ何とかと言うところです。
下山後、いつも通りに日帰り入浴している場所を探し、車で爆走。
頭洗い終わっていざリンスをと思い手を掛けたボトルに
リンス(リンゴ酢) ※以後、頭の中で、「リン酢」に誤変換されてしまいましたw
一瞬手ぇ止まりました。いあ、確かにアルカリ性から酸性にするって意味では間違い無いですし、酢をリンス代わりにする事はそこそこあるんで、知識面では理解していましたが、実際に体験はしたこと無いので、初挑戦!
酢の場合、直接掛けるのはNGなので薄める必要があります。割合が合うとかなりツルツルになるらしいのですが、まぁそこは素人判断なので結果はご想像にお任せ。
風呂入りながら、
「そう言えば、木曽はリンゴの産地でもあったな」
「水質汚染しないように配慮している」
等々、どうでもよい事を推測しつつ後日、家族に話したら爆笑ネタでした。
山登りより最後メインの今回の山行でしたw
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト | 健康保険証 |
医療品 | 行動食 | トレッキングポール | ライター |
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