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公郷仙・大釈山周回

大釈山( 中国・四国)

パーティ: 1人 (いずみやま さん )

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行程・コース

天候

☀/☁ 17℃

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 津山市加茂町奥津川の津川ダム公園に駐車 20台可 トイレ 水あり

この登山記録の行程

津川ダム公園Ⓟ8:35→自転車走行→奥津川登山口8:55→公郷峠の地蔵10:07→公郷仙11:12→12:00大釈山(お昼)12:30→4等三角点「奥津」14:14→15:15津川ダム公園ⓟ15:20

コース

総距離
約10.3km
累積標高差
上り約1,060m
下り約1,059m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

↑1020m↓1002m 11.4km(内自転車約2.4㎞) 6:35分 14,272歩
今週は晩秋という感じになってきました。
さて今日は、先日矢筈城址から、眼前に見えた大釈山へ登ってみました。
予想に反して、大釈山から矢筈山は樹木が茂り、確認出来ませんでした…(◞‸◟)

朝は定時にダム湖上の公園に駐車、自転車に乗り換え登山口の奥津川集落へ下ります。
2㎞ほど下ると集落の道に入って津川川を渡ります。対岸へ駐輪しスタートです。

昨年歩いているのでこの辺はスムーズ。墓地の横から山道へ入り、早速渡渉があります。前回は斜面へ取り付いたので、今回はできるだけ沢筋を登ってみます。
道筋を探しながら登ると、道があったり無かったり、一筋縄では進めません。(-_-;)

9時から30分ほど登ってきました。行く手の沢が狭まり、倒木が沢をうずめ歩きにくくなったところで、右岸上へ作業道が伸びていました。作業道で峠を目指すことにし、20分ほどで公郷峠南のコルへ到着。三角点(4等公郷峠)のあるピークを越えると峠です。

お地蔵様にお参りし、足元で休憩させてもらいます。1時間、300mほど登ってきました。
峠から尾根筋の道で、高度を稼ぎます。20分程で尾根合流部まで登ると、傾斜が緩くなり方向が北へ変わります。左に視界が開け、加茂谷越えに梶間山と天狗寺山が見えている。

鹿が下草を食べつくし、歩きやすくなった尾根筋を進み、急登を詰めると公郷山南のピークへ着いた。少し下り西側の古い作業道を道なりに北へ進むと、前回の昼食ポイントだ。

さらに道をたどると右斜面に登り口の赤テープがあり、山頂へ通じている。
樹林の中、山頂表示が2つぶら下がっていた。11時15分、山頂稜線をそのまま北へ進入します。

稜線の道は予想に反し、歩きやすくどんどん進める。
3つほどピークを越え、1.3㎞、50分ほど北へ進んで大釈山(4等三角点)へ到着した。この山頂も樹林の中で視界は無い。ここでお昼。

次の目標は857mピークだが、途中で方向が東へ変わる。稜線は相変わらず歩きやすく快適だ。植林尾根で視界の変化が無く、歩きに専念できる。

ピークからしばらく進むと再びいい感じのピークがある。ここが今日の核心部。ここから下って林道に出るか、さらに進んでダム湖に直接降りるか思案場所。

さて、この先どうしましょう?体に聞くと、まだ行けますとの事で、稜線をさらに進み、三角点まで行くことにした。さらに20分ほど歩いて822mピークへ着き、南へ方向を変えて30分ほどで4等三角点「奥津」784mへ着いた。

ここからほぼ南へ真っすぐダム湖まで尾根筋が降りている。最初は心地よい尾根歩きだが、標高550m付近から歩きづらくなり、最後は急で荒れた斜面を降りるようになった。ダム湖の水面が見え崖を回り込んで管理道に降りた。

ダム公園の駐車地へ帰り、朝見た広戸仙を望むと、日に照らされた山腹はだいぶ紅葉が始まっている。振り返って、今日歩いた稜線を仰ぎ、さ~自転車回収して帰りましょ~(^_^)v

詳しいレコはブログ「いずみやま」でどうぞ
https://izumiyama-ogawa.blogspot.com/2020/10/2020_16.html

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フォトギャラリー:21枚

ダム公園へ駐車

公卿仙から大釈山の稜線を仰ぐ

沢沿いの道を探しながら登る

作業道を歩く

公郷峠の地蔵様が見えた

1公郷山南のピーク

作業道が伸びている

公郷仙山頂

大釈山山頂

4等三角点「大釈山」

快適な稜線の道

広戸仙が見える

稜線から南の4等三角点「奥津」へ向かう

4等三角点「奥津」

ここも樹林の中

下り尾根の大ブナ

ダム管理道へ無事下山

ダム湖

駐車地が見えた

紅葉が始まった対岸の広戸仙

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装備・携行品

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