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柔らかな黄葉の森から…尾瀬沼へ

尾瀬沼・大江湿原( 関東)

パーティ: 2人 (やぎやぎ さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

曇りのち晴れ(4度~17度)

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 沼田IC〜大清水駐車場(500円後払い)
バス(大清水〜一ノ瀬)片道大人700円 (18日で終了)

この登山記録の行程

三平橋(08:15)・・・三平峠(尾瀬峠)(09:15)・・・三平下(09:30)[休憩 5分]・・・尾瀬沼東岸(09:55)[休憩 15分]・・・大江湿原(10:30)[休憩 10分]・・・浅湖湿原(11:05)・・・沼尻平(11:50)[休憩 30分]・・・皿伏山分岐(13:00)・・・三平下(13:20)・・・三平峠(尾瀬峠)(13:40)[休憩 10分]・・・三平橋(14:40)

コース

総距離
約14.2km
累積標高差
上り約648m
下り約648m
コースタイム
標準5時間15
自己5時間15
倍率1.00

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

早朝、気温が4℃に下がった尾瀬沼への入り口。予報は、曇りでしたが・・尾瀬沼にたどり着く頃には、晴れ間が現れました。
尾瀬の紅葉というと・・草紅葉が主役の印象ですが・・燧岳や周囲の山々の紅葉も素晴らしいです。
シラビソやコメツガの針葉樹林にポツポツと差し色のように映えるカエデやナナカマド・・
ブナやダケカンバの黄葉の中に…大人の掌ほどのハウチワカエデやマユミのピンクがかった紅色などが、黄色に染まる森の中ひときわ映え…陽が差すと更に輝くように見え…喩えようもなく綺麗でした。
燧ヶ岳では、ダケカンバの落葉が進み白い幹が目立ちましたが、山腹より下では、金色に輝いて見えました。
また、池塘に浮かぶヒツジグサの葉が、真っ赤に紅葉し・・水面には、青い空と白い雲を映す・・・・とっておきの光景を見せてくれました。
天候は、ほぼ晴れ。虹雲が見えたり、鰯雲が見えたり・・歩いているときは、汗ばむほど(17℃)・・
・・翌日、尾瀬に初雪が降るとは思えない・・秋山日和に恵まれました。

滑りやすい木道はもちろん、落葉で破損のある木道などを隠してしまうこともあるので、足元に十分ご注意くだい。
足早に雪囲いなどの冬支度が進み・・小屋やトイレの閉鎖も増えています。大清水から一ノ瀬への期間バスも今週末まで…でした。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
腕時計 カメラ 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー 行動食
テーピングテープ トレッキングポール カップ

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