行程・コース
天候
曇り時々雪 上部は強風
登山口へのアクセス
その他
その他:
レンタカー
望岳台駐車場
この登山記録の行程
4:55望岳台ー6:07十勝岳避難小屋6:19ー7:13昭和噴火口ー8:45十勝岳9:09ー(滑走/登り返し)ー11:30昭和噴火口11:45ー12:15十勝岳避難小屋12:48ー13:44望岳台
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、日本百名山の十勝岳で山スキーしてきた。
当初は美瑛岳の予定であったが、十勝岳と比べて急斜面の美瑛岳を滑走するには積雪不十分と判断し、緩斜面が多い十勝岳に登ることにした。
登山口から樹林のないザレ場の登山道を進んだ
十勝岳避難小屋で休憩し、その後、強風で雲で覆われた急斜面の登山道を進んだ。
昭和噴火口から緩やかな登山道を、周辺の雪付きを確認しながら進んだ。
途中、強風に乗った火山ガスに直撃したようで、たくさん涙が出た。
稜線への急斜面を登り、稜線を進んで十勝岳頂上に登った。
十勝岳頂上は強風で雲が切れそうで切れない状態だった。
景色が楽しめなかったので、早々に火口のお鉢まわりに下った。
お鉢まわりで兼用靴に履き替え、連続して長く雪が繫がっているところを滑走した。
登り返して別の方向に滑走することを繰り返した。
スリバチ火口の外側の東面のシュートに、雪付きがよくて比較的急で長い斜面があり、十分に滑走を楽しむことができた。
スリバチ火口のお鉢まわりに登り返し、登山道に沿ってお鉢まわりのエッジ部を滑走して昭和噴火口まで滑走した。
全体で2km以上滑走することができた。
登山靴に履き替え、登山道を下り、十勝岳避難小屋で休憩して、下山した。
下山すると、山頂部の雲が切れ、十勝岳連峰全体を見渡すことができた。
その後、家に帰った。
フォトギャラリー:49枚
望岳台駐車場前
登山道
登山道
十勝岳避難小屋
登山道
登山道
昭和噴火口
登山道
登山道
登山道
登山道
登山道
登山道
十勝岳頂上
十勝岳頂上
十勝岳頂上
十勝岳頂上
登山道
登山道
火口周辺滑走
火口周辺滑走
火口周辺滑走
火口周辺滑走
火口周辺滑走
火口周辺滑走
火口周辺滑走
火口周辺滑走
火口周辺滑走
火口周辺滑走
火口周辺滑走火口周辺滑走
火口周辺滑走
火口周辺滑走
火口周辺滑走
火口周辺滑走
火口周辺滑走
火口周辺滑走
昭和噴火口
昭和噴火口
昭和噴火口
昭和噴火口
昭和噴火口
登山道
登山道
登山道
登山道
望岳台
白金青い池
美瑛川と十勝岳
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 腕時計 | カメラ | 非常食 | 行動食 | GPS機器 |
アウターウェア | バラクラバ | オーバーグローブ | アイゼン | ビーコン | ヘルメット |
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット |
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